高配当株にコツコツ長期投資

書評中心に記事を書いてきましたが、装いも新たに、高配当株投資をテーマに様々なことを書き散らしていきたいと思います。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【商品レビュー】水はけ抜群かつ重量感あって敷きやすいゴムマット

今回ご紹介するのは、水切りマットです。 広いお家の庭や保育園の園庭などで活躍するマットです。 こんな時に便利です。 ・夏のプールの時 コンクリートの上を歩かせるのは危険だけど、人工芝だとびしょびしょになってしまう。。そんなときは、この製品が大…

【おすすめ商品】乾燥してウイルスが増加する時期のウイルス対策に。クレベリン。

気温が下がり、乾燥する季節がやってきました。 コロナウイルスもだいぶ落ち着いてきましたが、 それでも何か対策を取っておかないと何かと落ち着かないもの。 特に空気感染を防ぐための、手段は少ないので、 困っている人も多いかもしれません。 そんな時に…

とはいえ、家事は得意な方がやればいい。

gendai.ismedia.jp 名もなき家事については、知っている方が、知らない方に指示を出すか、協力を仰いでやらせてみる以外に存在を知らしめる方法はないと思います。 「シャンプーの事例の場合、「シャンプーが少なくなっていたから、補充しておいたよ」という…

大手企業とパートナーシップを結ぶ事のリスク

xtech.nikkei.com 渡久地択社長の気持ちを考えると、少々いたたまれない気持ちになります。。。 ■気になる事・OEM提供の怖さ・大手に売り上げを依存することの怖さ・NTT西日本の営業力って一体・・・・DXSuiteをNTT西日本は自社で使ってたのか?(SBなら絶対…

やっぱ当事者でないと、説得力がない。

岩井先生には、まず1社立ち上げてみてほしい。そうするとご自身の理論にももっと迫力がでるはず。まあ、著書1冊も読んでないですが・・・ あと、新しい資本主義を標榜するなら、閣僚級の政治家で、リスク資産を持っていない人(株、不動産等)はもはや就任し…

【おすすめ商品】1枚あたり12.5円のニトリルグローブ

今回ご紹介するのは、少々ニッチな商品です。 私は、福祉施設を経営しているので、衛生的に仕事を進めるために、 職員用のニトリルグローブが必要不可欠。 1枚当たりの単価や品質を考慮しつつ、様々なものを試してきましたが、 今回、費用対効果が抜群のグロ…

【書評】『金閣寺』三島由紀夫

久しぶりに純文学を読みました。 正直に白状すると、社会人になってから、ビジネス書やノンフィクションを 読むようになり、かなり小説から遠ざかるようになっていました。 この金閣寺を読んでいて、一番脳裏に浮かんだ言葉は、 「つべこべいわずに、はよ、…

【書評】『金閣寺』三島由紀夫

久しぶりに純文学を読みました。 正直に白状すると、社会人になってから、ビジネス書やノンフィクションを 読むようになり、かなり小説から遠ざかるようになっていました。 この金閣寺を読んでいて、一番脳裏に浮かんだ言葉は、 「つべこべいわずに、はよ、…

【おすすめ商品】殺菌力抜群プロが利用する手洗いせっけん

今回おすすめするのは、プロも勧める手洗いせっけんのシャボネットです。 うすめて使うタイプも多いのですが、 今回ご紹介するのは、そのまま泡ポンプに入れて仕える優れモノです。 キレイキレイのハンドソープがAmazonで、 250mlで303円。1mlあたり約1.2円…

【おすすめ商品レビュー】子供の安全を確保する、子供から安全に守る ベビーゲート

今回ご紹介するのは、ベビーゲートです。 シンプルにメリットは2点。 ①子供を守る。 うちは、2階にリビング、キッチンがあるので、普段子供たちと過ごすのは、 2階になります。 立って歩けるようになると、いつ何時階段を降りていってしまうかわかりません…

【おすすめ商品レビュー】風呂上がりの着替えを劇的に楽にしてくれるキッズバスローブ

私には、息子と娘2人の子どもがいます。 息子は、元気盛りの5歳児で、娘は、イヤイヤ期真っ只中の2歳児です。 子育てをしている方だと分かってくれる方も多いと思いますが、 お風呂に入れるのがとにかく大変です。 普通に「お風呂入ろうよ」と誘っても、「イ…

【商品レビュー】睡眠時間を20分伸ばしてくれるおにぎりメーカー!

お母さんの睡眠時間を20分伸ばしてくれる優れモノ! あつあつご飯なら1分でおにぎりが6つ作れます。 【こんな時に便利】 ごはんが余ってしまった。 →おにぎりにしておいて、冷凍してしまえば、簡単おやつ・夜食のストック出来上がり 小さなお子さんのいるご…

【商品レビュー】粘着力バッチリの万能テープ!

ガムテープじゃ見栄えも悪いし、粘着も弱い ビニールテープでもまだ足りない。 そんなテープでお困りのあなたに そばにいると心強い味方のご紹介です。 お家で補修をするお父さんお母さんだけでなく、 保育園や学校の用務員さんにとっての心強い味方! プラ…

【商品レビュー】ドライヤー型の掃除機を使ってみた。

これ一台で、エアコンや空気清浄機のフィルター掃除が劇的に楽になります! ドライヤー型の掃除機でかつ、無線なので、 本当に便利です。 Amazonで見つけて購入しました。 片手を空けながらやりたい掃除にピッタリなんです。 代表格はフィルターの掃除 今回…

【書評】『お金の減らし方』森博嗣 SB新書 

お金の増やし方について書いてほしいと請われた筆者が書いたのが、 お金の減らし方笑 なかなかチャーミングな方です。 本書ですが、よくあるビジネス本にあるような、具体性はあれどあまり面白いとはいえない議論ではなく、深みのある豊かな人生を歩むには、…

【書評】『リアル店舗の奇跡』飯田結太 プレジデント社

営業や販売の本質を知る事ができる珠玉の1冊です。 新入社員の研修や、中途採用社員へのリマインド、現場を離れつつあるマネージャーや経営者が読んでも学ぶところの多い本だと思います。 私が一番印象的だったのは、「プロの販売員ではなく、プロの消費者で…

【エッセイ】コンテンツを生み出す一番のコツは、日常生活を丁寧に生きることなんではないか?と気づいた話。

今朝も、文章のネタを考えようとPCに向かいました。 正直、面倒くさいなと思いました。。 最近の課題である、息子からのクイズ攻めに備えるべく、クイズでも考えようと現実逃避をしようと思った瞬間に閃いたんです。 PCに向かってうんうんうなるのも大切だけ…

【コラム】日刊ゲンダイのいかがわしさとキュートさ

news.yahoo.co.jp Twitterでこの記事自体が叩かれていたので、 読んでみたと同時に、日刊ゲンダイについて 調べてみました。 ・日刊ゲンダイとは? 夕刊フジがライバル紙で、保守<革新というスタンス。 なので、アンチ自民(与党)、アンチ巨人阪神。 ただ…

【エッセイ】島田紳助「一分野一か所理論」

先日の日経新聞に大きめの書籍広告が出ていて、びっくりしました。 昔、『松本紳助』という番組で、島田紳助さんが、「1分野1か所」という理論を展開していました。 大木さんの場合は、日本史という分野の幕末だったという事になります。 例えば、阪神のファ…

【エッセイ】落語にハマるのもほどほどにしないといけません

みなさんは落語って聴きますか? 私は、ほぼ毎日聴いています。 聴いている場所は、通勤の車の中と、 週末に土日の夕飯の準備をしている時です。 車では、CDで立川志の輔さんの『はんどたおる』 料理中は、決まって志ん朝さんの『芝浜』をYouTubeで流しっぱ…

正面突破という情報の取り方

何か情報を知りたいという場合皆さんはどうされますか? 最近の人は、まずはネットで調べるというのが主流だと思います。 今回は、少々古臭い話になりますが、 アナログな正面突破を重ねていくことが、 結局情報を取る最短距離かもしれない事例を紹介したい…

【宣伝記事】「フェイタス」と「はるオンパックス」だけ!!3日間で腰痛を直しました。

2021年2月1日(月)の夜、帰宅後に腰に痛みを感じ、だんだん重くなり、 まともに歩けないほどの痛みに発展してしまいました。 ぎっくり腰手前くらいの感じのやつです。 風呂に入ると、痛みが緩和され、体も動くようになったので、 冷えからくるものと断定し…

【エッセイ】カルピスの原液って要するになんだ!?

堀江貴文さんの『多動力』を読んで、感銘を受けたのが、「カルピスの原液を作るべき」という主張。そして、その根本は、教養にあるという考えです。 なるほどっと思ったものの、自分にとっての原液ってなんだろうと思いを巡らせると、 今一つピンときません…

【エッセイ】話が面白い人が持っている”ある能力”について

去る1月23日(土)すべらない話が放送されました。 レギュラー陣の卓越した話芸はもとより、ゲストのお三方(三谷幸喜さん、R-指定さん、清塚信也さん)のお話も魅力的で面白いものでした。 今回は、タイトルにあるように「面白い人が持っている”ある能力”」…

『異端の人間学』五木寛之、佐藤優 幻冬舎新書

最近、TVドラマと公安小説の影響で、ロシアという国に俄然興味が湧いておりました。 プーチンについて調べたり、ロシアの歴史に触れた学術書を読んだり、 と様々な情報を漁る中で、本書に出会いました。 ロシアをバックボーンに持つ2人の大作家がロシアとい…

【書評】『多動力』堀江貴文 NewsPicks Book

この多動力という本からもぎ取るべき一番の果実は、 自分の分身たちにも仕事をさせるための、「原液」を作る。 という考え方だと思います。 どういうことか? 堀江さんにとっての、この原液というのは、メルマガの記事やTwitterでの投稿があたるそうです。つ…

【書評】『2040年の未来予測』成毛眞 日経BP社

当然の事実ですが2040年は、今から20年後です。 20歳の方は40歳に。30歳は50歳に。40歳は60歳に。 どの年齢層に属していたとしても非常に気になる近めの将来です。 通読してみて、私が受け取った結論は、自分で情報を得て、自分の頭で考え、生きていかないと…

【書評】『人生の勝算』前田裕二 NewsPicks Book

人に好かれることよりも、人を好きになることを大事にすること。 本書からの最大の学びは、これでした。 8歳で両親を亡くした前田さんは、自分で稼げる力をつけようと、 路上ライブでお金を稼ごうとします。 その当時のエピソードも素晴らしく刺激的で学びが…