名もなき家事については、
知っている方が、知らない方に指示を出すか、協力を仰いで
やらせてみる以外に存在を知らしめる方法はないと思います。
「シャンプーの事例の場合、「シャンプーが少なくなっていたから、補充しておいたよ」という対応は、“名もなき家事”の観点からすると実は十分ではないのです。」
男性目線の記事で、ここまで踏み込むものに初めて出会いました。
大先輩に対して失礼ですが、川上さんとはすごく仲良くなれそうです笑
正直「そうなの?補充するだけじゃダメなの?」と狼狽する男性もまだまだ
多そうです。
記事にある通り、シャンプーの例で言えば、詰め替えたシャンプーの在庫状況
を確認し、適切なタイミングで追加購入するまでがワンセットだと思います。
(うちの場合は、ポイント2倍デーのウェルシアで購入します。)
何を隠そう私も最初からできたわけでは当然なく、
保育の仕事を通じて、備品の欠品が日々の活動を停滞させると
身を持って知ったことが非常に大きな経験になりました。
ティッシュやトイレットペーパー、ハイター、ビニール袋等々。
おすすめの管理方法ですが、エクセルで用途・商品名・内容量
のシートを作って1枚プリントアウトしておくと日用品の在庫チェックが楽になります。
購入基準を「満タンの50%以下に突入」としておけば、ほぼ欠品することもありません。正直、補充癖があるので、車のガソリンも半分になった時点で入れに行ってしまいますが。。。
ただこの備品補充ですが、一度引き受けたらもう二度と後戻りはできません。
私はいつのまにか奥さんに「シャンプーもうすぐ切れそうだよ」とは、
口が裂けても言えない関係性にまで発展させてしまいました。。