何か情報を知りたいという場合皆さんはどうされますか?
最近の人は、まずはネットで調べるというのが主流だと思います。
今回は、少々古臭い話になりますが、
アナログな正面突破を重ねていくことが、
結局情報を取る最短距離かもしれない事例を紹介したいと思います。
私が抱えていた課題は、とある費用の相場観を知るというもの。
役所の窓口の人にダメ元で相談→とある全国的な組織の名が浮上→電話してみた。
→地方に管轄団体がある事が分かる→電話してみた→具体的な情報が分かるかもしれない団体名をキャッチ→電話してみた→意思決定に必要な具体的で有益な情報をゲット。
私がやったアクションは全部で4つ。
直接相談と電話3回です。
Facebookだと4人を介すと、目当ての人にたどり着くなんて話がありますが、
意外と意中の情報も、3ステップ、4ステップ程度でゲットできてしまうのかもしれませんね。
https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/5398/
なんでもネットで調べると分かる世の中ですが、
手と口を動かすとなんとなく自分だけの情報が手に入る感覚があります。
この自ら動いたからこそ得られた知見、体験は、
大切にしたほうがいいのではないかと思います。