先日の日経新聞に大きめの書籍広告が出ていて、
びっくりしました。
昔、『松本紳助』という番組で、
島田紳助さんが、「1分野1か所」という理論を展開していました。
大木さんの場合は、日本史という分野の幕末だったという事になります。
例えば、阪神のファームの選手一人を話せたら、少なくとも阪神全てを知っていると判断される。ひいては、プロ野球にも精通していると判断されてしまうというものです。
詐欺師チックなにおいは否めないですがw
頭角を表すための戦略として正しい気がしています。
もし、『アメトーーク!』に呼ばれるとしたら、
「〇〇芸人」なのか?
自分の強みを発掘するために、
結構、有効な問いかもしれません。