書評習慣

読書は年収に比例すると思います。新卒から約10年法人営業に従事したのち、縁あって地方都市へ移住。妻の実家の事業を継いで、ほぼセミリタイアの状態に。何不自由がない生活になったので、とにかく謙虚に生きることを心がけております。二人の子どもに恵まれ育児に奮闘中です。昔から本好きだったので、面白い本を紹介したり、コラムを書いたりしています。最近ハマッていることは、料理、株式投資、ホームセンターです。30代半ばダウンタウン世代のど真ん中です。

【宣伝記事】「フェイタス」と「はるオンパックス」だけ!!3日間で腰痛を直しました。

2021年2月1日(月)の夜、帰宅後に腰に痛みを感じ、だんだん重くなり、

まともに歩けないほどの痛みに発展してしまいました。

 

ぎっくり腰手前くらいの感じのやつです。

 

風呂に入ると、痛みが緩和され、体も動くようになったので、

冷えからくるものと断定しました。

 

ただ、風呂上がりにソファでまったりしていると、いつのまにか体がガチガチなってしまい、立ち上がるのがやっとという状態まで悪化。

 

がしかし、2月1日が月曜日だったこともあり、すぐには通院できず、

自力で直すことにしました。

 

2日(火)の夜にウェルシアに行き、購入したのが

 

はるオンパックス(30コ入)とフェイタス5.0温感(大判)の二つです。

 

2月5日(金)の午前中には、走ったり重いものを持てるほどに回復したので、

概ね治ったと判断しています。

 

では、具体的に何をしたのか?

書いていきたいと思います。

 

結論をシンプルに書きます。

 

①起床~夜風呂前:はるオンパックス

 

②夜風呂後~起床:フェイタス

 

の2登板制でシフトを組みました。

 

2月2日(火)夜→2月3日(水)朝 フェイタス

 

2月3日(水)朝→2月3日(水)夜 はるオンパックス

 

2月3日(水)夜→2月4日(木)朝 フェイタス

 

2月4日(木)朝→2月4日(木)夜 はるオンパックス

 

2月4日(木)夜→2月5日(金)朝 フェイタス

 

2月5日(金)午前~ほぼ完治   はるオンパックス 

 

フェイタス×3枚 はるオンパックス×3枚

 

工夫した点としては、どうしてもはるオンパックスが衣類から離れるので、

腹巻をしてなるべく抑えるようにしました。

 

かかった費用は、はるオンパックス700円。フェイタスが880円だったので、

計1580円。かなり安く済んだと思っています。※ウェルシアで購入。

 

腰痛にお悩みの方、ぎっくり腰手前で悪戦苦闘している方。

是非試してみてください。

 

その後、腰の調子はかなりいいのですが、

腰痛は冷えからも襲ってくると今回感じたので、

普段から腰回りに「はるオンパックス」を貼って過ごすようにしています。

 

すこぶる快調です。

 

※冒頭にAmazonのリンク張らせてもらいましたが、

ドラッグストアで購入したほうが、お買い得かもしれません。

【エッセイ】カルピスの原液って要するになんだ!?

堀江貴文さんの『多動力』を読んで、感銘を受けたのが、「カルピスの原液を作るべき」という主張。そして、その根本は、教養にあるという考えです。

 

なるほどっと思ったものの、自分にとっての原液ってなんだろうと思いを巡らせると、

今一つピンときませんでした。

 

しばらく考えてみて、原液=コンテンツ と、結論づけました。

 

例えば、あるネタをエッセイとして文章にまとめ、ブログにアップしたとします。

 

ブログの更新をTwitterで投稿したらバズってたくさんの人に閲覧されました。そして、ネットニュースに取り上げられ、記事になり、ちょっとした反響を呼ぶ。

 

これこそが、原液を作ったことにより、カルピスウォーターが出来上がっていく、流れではないかと。要するに元ネタを生み出すってことですね。

 

この辺については堀江さんも本の中で書いてました。

 

次に考えないといけないのは、じゃあコンテンツとは何か?という問題です。

 

私の価値観の根幹は、面白いかどうかという基準にあります。

面白いものには飛びつきたいけど、面白くないものには興味が湧かない。

物でも人でも同様の考え方です。

 

なので、私にとっての一番のコンテンツは、「面白いもの」ということになります。

ただ「面白い」は漠然としていて、たくさんの意味を含むので、整理が必要です。

 

コンテンツの定義を決めたいと思います。

 

①笑えること

②更なる学びに向かいたくなる興味深いもの

③人に話したくなるもの

 

以上の3点です。

 

カルピスの原液づくりとは何かと突き詰めると、私の場合は、笑えて、学びがあって、人に話したくなるものというコンテンツを生み出すことになります。

 

原液づくりには、教養が欠かせないということですから、インプットとしての読書や経験を積み重ねることが、結局コンテンツ作りの近道ということですね。

【エッセイ】話が面白い人が持っている”ある能力”について

去る1月23日(土)すべらない話が放送されました。

 

レギュラー陣の卓越した話芸はもとより、ゲストのお三方(三谷幸喜さん、R-指定さん、清塚信也さん)のお話も魅力的で面白いものでした。

 

今回は、タイトルにあるように「面白い人が持っている”ある能力”」というテーマなので、

小藪千豊さんの「渡部さん」という話を例に、話を進めていきたいと思います。

 

ネタバレ可能性があるので、詳細は本編を見て頂きたいのですが、

この話の中で、中村アンさんが送ったLINEのスタンプを小藪さんがジェスチャーで表現するくだりがあるのですが、この部分が、話に花を添える重要な役割を果たしていると私は思うのです。実際にそのスタンプを見たことが無い人でも、小藪さんの表現力と観察力で、

「あるある!面白い」と思ってしまう力があるんです。

 

なぜ小藪さんはこの部分を切り取る事ができたのか?

 

違和感に敏感に突っ込むことができるから である

と考えています。

 

今この瞬間、その瞬間を切り取ることは、

iPhoneスクリーンショットの機能をイメージすると分かりやすいかもしれません。

 

電源ボタンを押しながらセンターボタンを押して、

カシャッとやるアレです。あの感じです。

 

実はコレ、あるバラエティ番組の演出にとてもよく似ています。

 

朝日放送でやっているTV番組、千鳥の『相席食堂』の「ちょっと待てぃ!」ボタンです。

 

補足すると、相席食堂は、タレントさんの地方ロケのVTRに対して、

千鳥の二人がボタンでツッコミ、一旦Vを止めてトークをするというバラエティ番組です。

 

面白かったり、違和感を感じるくだりがでてくると、

千鳥の2人はすかさずボタンを押してツッコミます。

ある意味スクリーンショットを取って面白い瞬間を切り取るわけです。

 

要するに何が言いたいかというと、面白い芸人さんは、

「ここが面白い!」という場面に遭遇すると、忘れずに記憶しておき、

エピソードトークを披露する時に効果的に活用しているのです。

 

これは「スクリーンショット力」と言ってもいいかもしれません。

 

改めて小藪さんをウィキペディアで調べてみて、分かったのですが、

趣味は、「カメラ」だそうです。

 

どうり絶妙なシャッターを切るわけです。

『異端の人間学』五木寛之、佐藤優 幻冬舎新書

最近、TVドラマと公安小説の影響で、ロシアという国に俄然興味が湧いておりました。

 

プーチンについて調べたり、ロシアの歴史に触れた学術書を読んだり、

と様々な情報を漁る中で、本書に出会いました。

 

ロシアをバックボーンに持つ2人の大作家がロシアという国とその周辺情報について

語り尽くす、非常に貴重でユニークな1冊となっております。

 

体当たりで現場に飛び込む直観派の五木寛之さんと博覧強記の知識人佐藤優さんと

のロシアに関する対談。

 

いうなれば、島田紳助さんと松本人志さんのお笑い談義という感じでしょうか。

とにかく深い知識と幅広い経験に裏打ちされている対談なので、超面白い訳です。

 

乱暴な結論付けになりますが、ロシアは思った以上に奥深く

魅力あふれる国だということも分かりました。

 

佐藤さん、五木さんが持つ知識が広範かつ深淵に迫るもののため、

ロシアへの理解が浅い私のような人間にとっては圧倒されるばかりの本書ですが、

勉強しなければならないことが山ほどあるなと実感させてもらえたのが、

本書を読んだ一番の収穫でした。

 

ロシアを研究課題にすると、経済、国防、スパイ、文学、世界史、奇人変人、宗教、酒等々

様々なテーマを縦横無尽に動き回ることになりそうなので、とても面白くてやりがいのあるテーマです。


【書評】『多動力』堀江貴文 NewsPicks Book

この多動力という本からもぎ取るべき一番の果実は、

自分の分身たちにも仕事をさせるための、「原液」を作る。

という考え方だと思います。

 

どういうことか?

 

堀江さんにとっての、この原液というのは、メルマガの記事やTwitterでの投稿があたるそうです。つまり、堀江さんから出てきたアウトプットということになります。

 

そして、この「カルピスの原液」があると何本ものカルピスウォーターを作る事ができるそう。

 

つまり、原液を作ってさえしまえば、例えば、メルマガの記事がTVで取り上げられ、

取り上げられたことがネットニュースになりと、勝手に派生していきます。

そのパワーが生み出す宣伝効果は強大だということですね。

 

で面白いのが、この原液を作るために必要な物は”教養”だという点。

 

原液から教養の流れの部分。著者が分からない状態で読んだら多くの人が

堀江さんの主張だとは思わないかもしれません。

 

それくらい、なんとなくホリエモン的ではない

と感じてしまったのです。

 

逆に言えば、その点が非常にユニークで面白いなと思いました。

 

多動力を武器に世界を飛び回る堀江さんですが、蓋を開けてみると、

しっかり睡眠時間を確保して、基礎教養をとっても大事にされている。

 

幹がしっかりしている人はやはり強いですよね。

 

私も多動力に触発され、いてもたってもいられなくなり、

ネットでも文章の仕事を請負い、大量にタスクをこなそうかなと一瞬頭をよぎりました。

でも、そんなタスクは誰がやってもそうそう差がでないもの。

 

だったら、まだ大きな利益にはなってないけど、大きな柱になるかもしれない、

この書評ブログで、原液的コンテンツを作ることに時間を使おうと思った次第です。

 

まあ、本を読んで著者に触発されてから文章を書いてる時点で、

非常に二次的で、原液とは言えないかもしれませんが笑

 

いずれにしても、誰でもできることを誰にもできないレベルまでやりこむ!

と改めて意気込みました。

 

【書評】『2040年の未来予測』成毛眞 日経BP社

当然の事実ですが2040年は、今から20年後です。

20歳の方は40歳に。30歳は50歳に。40歳は60歳に。

どの年齢層に属していたとしても非常に気になる近めの将来です。

 

通読してみて、私が受け取った結論は、自分で情報を得て、自分の頭で考え、生きていかないと、本当に取り残されてしまう可能性があるなということです。

 

5Gは世の中をどう変えるのか?

ゲノム編集が実現できる世界はどんなものか?

地球温暖化がもたらす身近な天変地異とはどんなものなのか?

代替肉はいつごろ商品化されいかほどの利益をもたらすのか?

 

『2040』の中で成毛さんが話題にしていることは、基本的な知識と理解力がないと難易度が高くてついていけない人も多いはず。

 

2人の子育てをしている身として、教訓になったのは、改めて幅広い分野の教養は身につけておいた方がいいという事。これからの世の中を”より良く”生き抜くためには、改めて基礎学力が不可欠になるのではないかと感じました。

 

通信規格を理解する為、数学や物理を学んでおく。

ゲノムを理解するために、化学や生物を学んでおく。

天災を理解するために、地学を学んでおく。

そもそも世の中で何が起こっているかを、文章を読んで理解するために、国語力(読解力)を鍛えておく。外国人にもセールスができるように英語を話せるようにしておく。

 

自分の子ども達には、仮に子ども自身がその分野の専門家になれなかったとしても、技術や文化を理解し、場合によっては事業投資等を通じて社会に貢献できる人になってほしいなと思います。

 

凄いスピードで技術の進歩があると、その恩恵を受けられるというメリットがある一方、

その時代に、最低限のニーズにしか応えられない職業についてしまうと、自ずと市場価値が下がって、報酬が低いものになってしまいます。

 

そうすると経済的に貧しく、最低限度の暮らしをすることを強いられる可能性が高まってしまいそうです。

 

未来を予測し、正しい戦略を立てて生き残っていくために、最低限度の基礎力を養っておくことは、大切だろうと思うのです。

 

幅広い教養はこれからの時代だからこそ必要になるのではないでしょうか。



【書評】『人生の勝算』前田裕二 NewsPicks Book

人に好かれることよりも、人を好きになることを大事にすること。

 

本書からの最大の学びは、これでした。

 

8歳で両親を亡くした前田さんは、自分で稼げる力をつけようと、

路上ライブでお金を稼ごうとします。

 

その当時のエピソードも素晴らしく刺激的で学びが多いのですが、

私は、UBS時代の上司宇田川さんが教えてくれた「人から好かれることが大事」

という教えが一番前田さんの人生を輝かせていると実感しました。

 

この上司の宇田川さん、会社が入っているビルの受付の方に唯一毎日挨拶をしていた人だそう。その女性がいうには、この宇田川さんのためなら休日出勤もいとわないとのこと。

凄い人間力だと思うと同時、人に好かれることの偉大さを思い知ります。

 

まさに人生の勝算は、人に好かれることにあると言っても過言ではないと思います。

 

挨拶は、自分からすることが大事で、相手が返してくれるかどうかは

もはや関係がないと言った人がいました。つまり、自分が挨拶をした時点で、

挨拶は完結しているということになります。

 

人を好きになることも同じで、自分が好きになった時点で、完結していて、

相手も同じように好きになってくれるかどうかは、究極気にしない方が、

人生うまくいく。そう思います。

 

正直に言って、Twitterを見ていると、世の中は、人を嫌いになれる天才で

溢れています。

 

でも、人を嫌いになる才能を持った人が手に入れられるものは、

不幸だけだと思います。

 

反対に、率先して人を好きになれる人は、人望、信頼、ひいては富や目標の達成など、

得難いものを得る可能性を秘めていると思います。

 

人を好きになれる人間でい続けたいですね。