高配当株にコツコツ長期投資

書評中心に記事を書いてきましたが、装いも新たに、高配当株投資をテーマに様々なことを書き散らしていきたいと思います。

【コラム】たまの平日休みにやったことといえば

昨日は、久しぶりの平日休みでした。

 

そして、同時に4歳の息子のこども園の自粛解除の日でもありました。

 

普段の土日は、丸1日子ども達と一緒にいるので、自分1人の時間はなかなか取れません。

 

しかし、昨日は、奥さんと下の子(1歳)とお出かけができたので、その模様を書いてみたいと思います。4歳の息子1人いないだけで機動力にだいぶ差がつくんです。

 

せっかく暴れん坊(息子)がいない休みなので、普段行けないところに行きたいと思いました。

 

では、子どもがいるとろくすっぽできないことは何なのか?

 

うちの場合は、大きくは2つあります。

 

①洋服をゆっくりと見れない。

②本屋をぶらぶらできない。

 

結局は、車で20分くらいでいける複合商業ビルにいくことにしました。いつも行っているところです。

 

以下成果です。

 

・ゆっくりと昼食を食べる事ができた。

モンベルでTシャツとハーフパンツ購入。

・本屋で、『アロハで狩猟、はじめました』と『鬼滅の刃』(1~3巻)を購入。

・服屋をぶらぶら

 

「えっ!そんだけ?」と思う方もいるかもしれません。

 

はい、これだけです。

でも大満足です。大きな一歩です。

 

まず、よく動く男の子がいると、昼食をゆっくり食べる事ができません。しっかり食べさせるのも、一苦労、食べ終わるとすぐに動きたがるので、一苦労。

 

私は、モンベルが大好きなのですが、息子を連れて買い物に来るときは、試着することもままなりません。それが今回は、ハーフパンツを3着試着した上で、お気に入りの1枚を見つけることができました。

 

本屋は、一番ゆっくり徘徊したいのに、一番見る事が難しい場所だったりします。読書くらいしか趣味のない私が、本屋巡りを奪われたのは、当初は相当ショッキングでした。ただそれ以上に子育てがエキサイティングで面白いので、よしとしていますが。。。

ゆっくりと本棚を眺めることができたので、大変ハッピーな気持ちになりました。

 

これは、独身時代なら考えられないことです。

休みの日に、服屋と本屋しか行けなかったら発狂してたと思います。

 

独身の頃は、朝ダラダラ→昼ラーメン→本屋→タワレコ→服屋→カフェ→飲み→飲み→飲み

 

みたいな休日を過ごしていました。

今思うと、楽しい時代だったなあと振り返っております。

 

子どもがいる生活は色々と制約もありますが、基本的には楽しいし、たまの平日休みがとてもありがたいものに思えるので、感謝です。








【コラム】賭けマージャンの件

検察における役割の1つが、巨悪の捕縛なんだとすれば、

個人的には、カケ麻雀は仕事の一つという見方もあると思います。

真っ向勝負だけじゃ仕事にならないという意味で。

 

なんでもカルロスゴーンさんの事件解決には、黒川氏の手腕が不可欠と言います。

理由は分かりませんが、情報網を一杯持っているからでしょう。

賭けマージャンも情報収集の一環としてやっていたのではないでしょうか。

 

それでも法で禁じられている以上は取り締まらないと

いけないのが法治国家の宿命。

 

ただ、検察庁法改正案の議論が世論を揺さぶっている際中の事でしたので、

時期を考慮した時に文春の凄さを改めて思い知らされます。

 

危険な考え方とは分かってますが、

私は、清廉潔白すぎる人物なんて大した仕事はしないと思っています。

これは、誰もが感じているけど、あまり口に出さないことだと思います。

 

文春さんがまさにそう。清濁併せのんでますよね。

やることに容赦がない。

 

黒川さんのウィキペディアを読んで、少しだけ悲しい気持ちになりました。

 

”趣味はの散歩と麻雀。”

 

犬の散歩は趣味というよりは、日課に近いと思うので、

本当に麻雀が好きな方だったんだと思います。

 

世の中賭けてない麻雀をしているのは、老人ホームやデイサービスの健康麻雀

位ではないでしょうか。

 

正直、私は賭けマージャンくらい別にいいじゃんと思っているクチです。

 

あの甘利明氏を不起訴にした張本人も黒川氏と言われています。

甘利氏は、知っている方も多いと思いますがTPP交渉の最前線で戦った人物。

アメリカの要人相手に怒鳴り合うことができる数少ない日本の政治家です。

少なくとも今の野党にはそこまでのタフネゴシエーターはいないと思います。

 

5月21日の朝の民放ニュースで、“密マージャン”という言葉の使い方に悪意を感じました。

だって麻雀って本来密なものですから。”甘カルピス”っていってるようなもんですから。

 

ちなみにうちと言えば、昨日“密だんらん”で食卓を囲みました。

極めて不適切な距離感で、お喋りにうつつを抜かしました。

解散しろと迫られたら、甘んじて受け入れないといけないと思ってます。

 

念のため書いておきますが、私は右でも左でもありません。

 

矢面に立って、清濁併せのんで戦う男が好きなんです。

歴史上、見渡しても清廉潔白さだけで、国を動かすような大きな仕事した人はいないはずですから。

 

学生時代もみんなワルに魅かれましたよね?

今の時代は分からないですけど。。。

【コラム】都知事選 小池氏VS堀江氏のゆくえ

元の記事UR
 
メディアの切り取り方は、疑ってかからないといけないですが、「賑やかなこと」という言葉が、本当に小池さんの余裕を表すものなら、けっこうまずいと思います。
 
堀江氏:フォロアー350万人
小池氏:フォロアー85万人
 
フォロアーの中身を分析せずして、単純比較することは不可能ですが、例えば、堀江さんのフォロアーの中に東京在住で普段選挙に行かない層が多いとするならば、圧勝に終わる事だって考えられます。また、オンラインで応援演説をする関係者(キングコング西野さん、藤原和博さん、SHOWROOM前田さん等々)が続々登場する可能性もあります。
 
これは面白くなってきました。
 
新刊『東京改造計画』の目次も見ましたが、
都民でないのが、少し残念です。
 
 

【コラム】個人事業主を大切にしよう

少々分かりにくいタイトルで恐縮です。

 

最初に質問ですが、普段どういうお店で買い物をしていますか?

 

私は、できる限り、企業が経営しているお店を利用せずに、個人が経営しているお店を利用するようにしています。

 

食料品と日用品は大手チェーンに頼らざるを得ない事が増えていますが・・・

 

個人経営の店を利用するとはどういうことか。

 

例えると、お酒を飲むときに、チェーンの居酒屋ではなく、個人経営のお店で飲むようにするというようなことです。

 

今回は、なるべく個人事業主の方との出会いを増やした方が、人生がより豊かになるのではないかと思い、書いてみた次第です。

 

理由を述べていきます。

 

理由① 色々な情報が得られる

 

例えば、魚屋さんを例にすると、彼らは自分で市場に行き、商品を仕入れてきます。

スーパーの場合は、本部が仕入れたものが基本的に店頭に並んでいると思います。

自分の目で商品を見て仕入れてきた人は、仕入れるプロセスの中で、様々な情報を得ているはずです。何がおすすめなのか。なぜうまいのか、等々。要するにただ商品を並べているだけかもしれない店員さんとは持っている情報のレベルが格段に違うわけです。

個人事業者は、常連さんを作らないと食べていけないことも多いですから、興味を持って聞いてみると、色々と教えてくれます。

 

理由② 人づきあいが生まれる可能性がある

 

飲み屋さんを例にとると、分かりやすいですが、個人経営のカウンターだけのお店と大手チェーンの居酒屋さんと、どちらが人との出会いがあるでしょうか。言うまでもなく、個人経営の飲み屋さんだと思います。

 

というのも、前述の通り個人経営のお店は常連さんで成り立っているお店も多く、来てくれたお客さんといい関係を築くのはとても大切なことだからです。気の利いたマスターだと、わざわざ人を紹介してくれたりもします。ひょんなことから気の合う仲間が増えたら、嬉しいですよね。

 

理由③ 顔が見える人を応援したい

 

人間だれしも、やっぱり顔見知りの人を応援したくなるもの。どうしても企業経営のお店だと、店員さんもいっぱいいるし、入れ替わりもあるしで、よっぽどの常連にでもならない限り、顔見知りになることは少ないと思います。スタバの店員さんと仲がいい、ウェルシアの店員さんと懇意にしているという方いますか?もし、いたとしたらあなたは立派なコミュニケーション強者です笑

 

さらには、一国一城の主として仕事をしている彼らは、現在の仕事をちょっとやそっとで手放すことはできないわけです。なぜなら一人一人がいわば社長であるから。

 

規模が大きかろうが小さかろうが、社長と呼ばれる人たちは、様々な事を考え、様々なことに悩み、責任感をもって日々過ごしている方が少なくありません。

 

当たり前ですよね。自分が頑張らなくなったら給料が発生しなくなる可能性が高まる人たちですから。

 

個人事業主の人と付き合った方がいい理由を3つほど書かせて頂きました。

 

個人事業主以外の働き方をしている人にもたくさん面白い人はいます。けれども、1人社長の皆様の中には強烈な個性を持って人生をサバイブしている人が多い気がします。

 

もし今人生がマンネリ化していると感じる人、何か新しい刺激が欲しい方は、

 

コーヒーをコンビニではなく茶店で。

肉をスーパーではなく、肉屋さんで。

お酒をドラッグストアではなく、酒屋さんで、

 

買うようにしてみたらいかがでしょう。

 

思いもよらない新たな物語がスタートするかもしれませんよ。

【コラム】”ユーザー”になると得られるもの

ちゃんと”ユーザー”になると、得られるものが多くなると思います。

 

ユーザーとは、ここでは、ある分野が好きで、時間もお金もかけて楽しんでいるという風に定義しておきます。

 

では、ユーザーであると得られるものが多いのは、なぜなのでしょう?

 

ゲームと銭湯を1つの例にとってみます。

 

Aさんは、全くゲームをやらない営業マン

Bさんは、課金をするほどゲームが好きな営業マン

 

Aさんは、興味がないため、ゲームに関する知識が全くありません。

 

一方Bさんはゲーム好きですから、営業先でゲームが好きなお客さんと雑談が盛り上がることもしばしば。

 

逆の話も書いておきます。

 

Aさんは、大の銭湯好きで週末になるとオープンの15:30~銭湯に足を運び、そのまま飲みに行くのが休日の日課になっています。Aさんは、お風呂好きなお客さんと話が盛り上がることも多いそう。逆に、Bさんは、外にはあまり出ずに家でゲームをしてリフレッシュするみたいです。

 

これは、どっちが良くて、どっちが悪いという話ではありません。

 

要するに、好きな分野を持っていると、共通の趣味をもつ友人知人を作りやすくなります。

 

そうすると、思わぬところから仕事に発展したり、人生を充実させる深い関係性を築けるかもしれないのです。

 

たとえば、かの人気番組『水曜どうでしょう』の藤村さんは飲むのが大好き。

 

最近の作品では、飲み屋で出会った人をコーディネーターにして、アフリカへいく企画を立ち上げていますし、”ミスターどうでしょう”こと鈴井さんとは、定例会と称して飲み会を行い、それがイコール新作の企画会議になっていたりします。

 

先ほどのAさんとBさんの話に戻ります。

2人はそれぞれ、銭湯とゲームが好きでした。

 

ところで、ここに銭湯もゲームも好きなCさんという方がいたらどうでしょう。

 

AさんとBさんとも話が合います。

 

もしかしたら、銭湯でゲームコミュニティを作ったら面白いんじゃないかなんてアイディアもCさんなら簡単にでてくるかもしれません。

 

場合によっては、AさんとBさんをつないで、新しい関係を築いてしまうかもしれません。

 

人と人をつなぐ人って、重宝がられますよね。

 

何が言いたいかというと、何かの分野に興味を持っていると、友人知人が増える可能性が高いので、それに伴って、色々な情報が入ってきて、新しい知見を得られたり、仕事につながったりと、得られるものが多くなるわけです。

 

東京に SORANOIROというラーメン屋さんがあります。

女性が1人でも気軽に入れるというコンセプトの人気店です。

 

そこの店主宮崎さんは、1万軒以上の食べ歩きをした筋金入りのラーメン好きでもあります。ラーメンのプロフェッショナルである前に、並外れたラーメンユーザーなわけです。

 

最近この突出したユーザーであることが仕事に繋がるケースも多々あります。

 

たとえば、『マツコの知らない世界』や『アメトーーク』の〇〇芸人など。ある分野に詳しいこと人がいるだけで、TVの企画が立ち上がっちゃうわけです。いわば、オタク性といったものが人を楽しませるコンテンツになりうるということですね。

 

ユーザーの度合いというのは、人にそれぞれ。

 

浅く広くの人もいれば狭く深くの人もいます。

 

いずれにしても、ちゃんと”ユーザー”をやると、自分の中に情報が溜まっていきます。

つまり、引き出しが増えていきます。

 

そうすると、それを他人に伝えられるようになるので、人に与えるものが多くなります。

 

人に与えるものが多くなると、人から与えられるものが多くなっていきます。

 

インプットとアウトプットの良いスパイラルが出来上がれば、自分が生み出せるものの質もどんどん上がっていきます。

 

浅く広くも狭く深くも自分に合う方でいいと思います。

 

意識的にユーザーになり、それを楽しむと、間違いなく得られるものは増えるでしょう。

 

ちょっとしたチャレンジが人生を一変させるかもしれないのです。

【コラム】パンサー尾形さんに学ぶ表情の重要性

2020年5月12日のロンドンハーツは、『尾形ドッキリシリーズ もしもパンサーに4人目が入ってきたら?』という企画でした。

 

ドッキリのターゲットはもちろん尾形さん。

 

しかも、内容は、パンサーに4人目が入ってくるというもの。

 

絶対面白いと、始まる前から確信する回でした。

 

案の定面白く、控えめにいっても最高の企画でした(笑)

観終わった後、冷静に振り返ってみて、

 

パンサー尾形さんの憎めない人間性がにじみ出ていて、つくづく、ドッキリに愛された人なんだなと感じました。

 

また、今回のこの企画は、尾形さんがとてもお人よしでアツい男に弱いという点と、尾形さんが75歳までローンを払わないといけなくて、お金が必要という予備情報を踏まえておくことで、面白さが倍増する仕立てになっております。

 

番組冒頭の部分で淳さんが、仕掛け人の管さん、向井さん、から上記の情報(フリ)を引き出したうえで、モニタリングに移っていきます。

 

この回を見て、尾形さんは落語に登場しても違和感ないくらい愛すべきキャラクターなんだなと感じました。

 

改めて今回の企画の主旨ですが、新生パンサーを作るべく、4人目のメンバーを迎え入れることを、菅さんがメンバーに伝えるというもの。

 

そして、その打ち合わせでの尾形さんの反応を楽しむドッキリ企画です。

 

以下にポイントを整理していきたいと思います。



①お金に関して自分勝手

 

4人目を入れた際のギャラの配分はどうなるのかという件で、ギャラに大してうるさく主張する尾形さんに対し、菅さんと向井さんが「20%ずつで尾形さん40%でいいよ」ということを口にします。

すると、尾形さんは「そりゃ嬉しいけど、いいの?」と言った時の表情ったら、なかったです。申し訳なさそうにしつつ、嬉しさを隠しきれてないあたりに尾形さんの人間味が溢れておりました。

 

②自分の立場を脅かされるとすぐに狼狽する。

 

存在感抜群のセネガル人ハーフモッくんが登場すると、すぐさま危機感を感じてぶつくさいうところも尾形さんの可愛いところ。「絶対こっちに目が行くじゃん!」とポジションを取られて悲しいという感じがリアルに伝わってきて最高でした。



③ただ、礼儀正しく慕って来る後輩に滅法弱い。

 

モッくんの圧倒的な存在感に危機感を覚えるも、とっても礼儀正しく真面目な好青年であることが分かると徐々に折れていく所が尾形さんの優しいところ。

 

モッくんの事も気に入り、お笑い第8世代を狙えると分かると一気にやる気が出てテンションが上がってしまう。

 

そんな単純明快な尾形さんは見ていて、とても気持ちがよかったです。

 

結論、尾形さんは、憎めない自己中なので、とってもいい表情を随所で見せてくれます。

 

そして、明確に感情を物語るその表情は、1つの作品と言っていいレベルだと感じました。

 

少し大袈裟かもしれないですが、人間は思うように生きた方がいい、その方が人にも愛されると尾形さんを見ていて感じました。

 

今回のコラムでここまでで「尾形」という単語17回使ってます。

 

結構くどいなと思った人も多いと思いますが、憎めない愛されキャラ尾形さんに免じて許してください。

 

18回使っちゃいました。

【コラム】デモ行進をする時の手続きについて

みなさんは、デモ行進をしたくなったことはありますか?

 

正直私はありません。

よってデモ行進に関しては、ズブの素人です。

 

しかし、ふと気になってデモ行進について調べたところ

驚愕の事実が発覚しました。

 

デモ行進をするには、なんと道路の使用許可を取らないといけないんです。

 

そんなの常識だよ!という声も聞こえてきそうです。

 

そうなんですね。。失礼しました。

 

要するに、警察に許可をもらってはじめてデモ行進をしていいってわけなんですね。

 

なんだかちょっと寂しいですね。。

 

長野県警のホームページに詳しく乗っていたので、

解説していきたいと思います。

 

まずは、受付の窓口について紹介します。

 

長野県の場合は、

 

集会や集団行進、集団示威運動(デモ行進等)を行う場所を管轄する警察署の警備課

 

又は

 

集団行進や集団示威運動(デモ行進等)が複数の地域にまたがる場合は、出発地を管轄する警察署の警備課



どうやら警備課に申請書を出すようです。

 

具体的な申請書の内容ですが、まとめると以下のようになっております。

 

主催者の名前、道路の場所等略図、目的、内容、参加予定人数、責任者の住所

 

などを記載する必要があります。

 

肝心なことは全て最初に報告しておく必要があります。

 

ほぼ祭り等の公式を開催ことに近い申請だと言えます。

 

なので、権力に逆らうような事をしでかす場合は、

責任者は即座に逮捕されてしまうということでもあります。

 

続いて、料金ですが、

 

デモ行進は有料です。



道路使用が伴う場合は、2300円の手数料がかかります。

 

その他注意事項です。

 

集会やデモ行進等開始時間の48時間前までに申請をしてください。

 

とありました。

 

しっかりとデモ行進の内容について、計画を固めたうえで、

申請を出さないといけないですね。

 

デモ行進と言えば、権力に対する怒りや世の中に対する不条理、

職場に対する絶望等々、切羽詰まった思いのたけをぶつける場で、

非常に感情的な思いに端を発した行動だったりしますが、

申請の実態は、なかなか無味乾燥なものだったりします。

 

ある意味、事務的な手続きを踏ませることで、多少骨抜きにする意味合いもあるのかもしれませんが、本当のところは良く分かりません。

 

いずれにしても、デモ行進するぞ!と決意してすぐにできるわけではないことを

知っておいて損はないと思います。