ここ最近は、毎日なんらかのコラムを書いてアップしてきたのですが、
GW中は、一切執筆作業を行いませんでした。
5月2日~6日までの合計5日間休んでいたわけです。
で、6日目の今日、改めてPCに向かっているわけですが、
全然ネタが出てこない、思いつかない。
一日一本を必達に設定してるので、
こうして、書き進めていますが、現段階において特に伝えたいことは、見つかっておりません。
GW自体はどうだったかと振り返ってみると、外出自粛もあって、
家とスーパーの往復くらい。いかに家の中で子どもと遊ぶかというのが、大きなテーマでした。
このGW中に新たに開発した遊びは、主に二つです。
①トランプかるた
トランプを表向きに、すべて床に並べます。
かるたの読み札を読むように、たとえば「ハートの6!」と読みます。
子どもが探して、かるたを取る要領で取っていきます。
交代して、今度は子どもが「スペードの3」と読みます。
子どもは、容赦ないので、自分で読んで、自分で取って喜びます。
「それ、何が面白いの?」とツッコミを受けそうですが、
子どもは、とにかく楽しそうで、「トランプかるたやろう!トランプかるたやろう!」とせがんできました。
楽しく過ごすことが一番大切なので、そういう意味では、
いい遊びを開発できたなと少々満足しております。
②段ボールで坂道、駐車場づくり
息子は4歳になり、そろそろハサミも使えるようになってきたので、
段ボールを組み合わせて駐車場を作り、破片を切って、ガムテープで貼って、
坂道に。トミカを走らせて遊ぶのに丁度いい遊具を無料で作ることができました。
今回のこの取り留めのない文章ですが、早くも結論に入っていきたいと思います。
結局、普段からルーティンとして、継続していないと、すぐに腕はサビていき、
アイディアもなかなか浮かばなくなります。
確かプロのバイオリニストなんかは、一日練習をサボっただけで、
指が思うように動かなくなるなんて話を聴いたことがあります。
休んで仕事から離れることは、決して悪いことではないし、
むしろ、遊びの時間が新たなネタを生み出すことは間違いないでしょう
しかし、普段から常に考える癖はつけておかないと、
生産しないといけない生活=仕事生活に戻った時に、少し苦労することになります。
ルーティンは裏切らない。
それがここにきて伝えたくなった事です。