みなさんこんにちは。いまだかつて、株を売ったことがない大嶋暫です。
そうです。売却童貞です。
私の投資哲学は、バイアンドホールド。
今後も一生(!?)株を売るつもりはありません。
高配当株投資は、資金を集めて、貯まったらただただ買い増すだけなので、
正直、非常に退屈です。
そこで、基本高配当株しか買いませんが、
会社オタクでもあるので、
銘柄研究の一環として、グロース株の調査もしております。
今回ご紹介するのは、セーフィー株式会社です。
防犯カメラの機能を活用して、企業のDXも推進している企業です。
クソざっくりしていますが、まずは、セーフィーの社長佐渡島さんのお人柄にフォーカスしたいと思います。
???
何か気づいた方は、いませんか?
そうなんです。
かつて講談社でドラゴン桜などのヒット作を手がけた佐渡島庸平さんと
名前似てませんか?
そうなんです。
二人は、実はいとこ同士。
インタビューから興味深いエピソードを紹介します。
”事業もそうなんですが、とにかく情熱がすごい。大学時代にひと目惚れした女性に何度も告白してはフラれ続けていました。そして30歳の時、彼女が仕事で滞在していたパリに一人で乗り込んで、婚約指輪を持ってエッフェル塔でプロポーズするんです。これでダメならあきらめる、と。その相手こそ、今の奥さんです。”
どうですか!この情熱。
こういう人は、何やっても成功するんじゃないかと思います笑
ビジネスモデルですが、初期のカメラ代に加え、月々利用料を取るモデル。
解約も四季報に寄れば、少ないと確認しましたよ。
契約台数は、20万台を突破し、大手企業の受注やアライアンスなども進んでいます。
ビッグモーターにおける工場での不祥事などをきっかけに、
防犯カメラの問い合わせは急増しているようです。
今後がとっても楽しみな1社です。
参考URL
「起業家一族の同い年」セーフィー 佐渡島隆平 × コルク 佐渡島庸平 対談
https://goetheweb.jp/person/article/20210227-soushisouai54
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