”「玩具開発では本社のモニタールームに親子を招いて試作品で遊んでもらい、
その様子を観察して改良を重ねている。子どもが喜ぶものを追究することで、
キャラクターの力に頼ることなく子どもに支持される独自商品を40年間作ってきた。
例えば1歳児がティッシュペーパーを引っこ抜くのを親は制止するが、
こうした子どもの好奇心・行動を発見して思う存分やらせてあげるような玩具
『いたずら1歳やりたい放題』を作ったらロングセラー商品に育った」”
素晴らしいと思います。
様々な新商品やサービスは、実体験と観察から生まれると思います。
言葉は少し悪いですが、監視から生まれる気づきは少なくないですよね。
だからこそ、経営陣や幹部はあんまり躍起になって働いてはいけないと
思っています笑