書評習慣

読書は年収に比例すると思います。新卒から約10年法人営業に従事したのち、縁あって地方都市へ移住。妻の実家の事業を継いで、ほぼセミリタイアの状態に。何不自由がない生活になったので、とにかく謙虚に生きることを心がけております。二人の子どもに恵まれ育児に奮闘中です。昔から本好きだったので、面白い本を紹介したり、コラムを書いたりしています。最近ハマッていることは、料理、株式投資、ホームセンターです。30代半ばダウンタウン世代のど真ん中です。

【コラム】これぞ理想の仕事~絵本作家・五味太郎の仕事観~

五味太郎さんと言えば、誰もが知る日本を代表する絵本作家の1人です。

 

これまでに出版した絵本の点数は、350点を超える絵本界の巨人です。

 

そんな五味太郎さんですが、仕事観が非常に面白いので、

紹介したいと思います。

 

五味「仕事じゃねえから、これ(絵本)人生だから。俺の仕事と言ったら、テニスと麻雀だから。チェロもやるけれど、これも仕事だよ。努力してるから。絵本はね、身についているから、描けちゃうの。仕事かどうかよくわからなくなるのが、仕事の理想なのかもしれない(笑)」

 

「いまもそうなんだよ。絵本って何ですかと言われて、わからないからやっているんだよ。これは違う、今まではやっていない。やり直し、考え直しが限りなくくる。自分が一回思考したものから逃げ続けなきゃいけない」



参照URL

人は「逃げる」ことで成長する。巨匠と平成生まれ、2人の絵本作家が語る人生論

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/picture-books



おそらく多くの人の考えでは、五味太郎さんにとっての絵本が仕事で、テニスと麻雀は趣味だろ!となるのではないかと思います。

 

けれども、五味さんはその反対で、テニスと麻雀が仕事だと言い切ります。

 

で、興味深いその理由というのが、努力しているかどうかという点。

 

絵本:努力が必要ない

テニス:麻雀:努力している

 

要は、頑張っているか否かということが大切なようですね。

 

もっとツッコんで言えば、ある意味惰性でやってもできること、一定の成果をあげられることを仕事にしたほうがいいと捉えてもいいかもしれません。

 

向き不向きというのはやっぱりあって、誰でも楽にできることと努力を要することと

持ち合わせていると思います。

 

五味さんは、楽に生きるための大きなヒントをくれているんじゃないかと思うんです。

 

どうでしょう。外出自粛が叫ばれる中、stay home が推奨される今年のGW。

 

自分自身、努力しなくてもできちゃうことは何なのか?

 

そんな棚卸をするための休暇にしても、

面白いかもしれませんね。