高配当株にコツコツ長期投資

書評中心に記事を書いてきましたが、装いも新たに、高配当株投資をテーマに様々なことを書き散らしていきたいと思います。

免疫力とは何か?どうやって高めればいいのか?

免疫とは、体を様々な外敵から守ってくれる防御システムだそうです。

 

細菌やウイルスから体を守ってくれる仕組みです。

 

大きく分けると、自己免疫と獲得免疫の2種類あるそうですが、

本文では、その説明は割愛したいと思います。

 

■では、なぜ免疫力は低下してしまうのでしょうか?

 

ざっくりいうと以下の3つに分かれます。

 

①加齢

②ストレスによる自律神経の乱れ

③睡眠不足

 

このほか

食生活の偏りや生活時間の乱れ、疲労、運動不足、喫煙、ストレス、過度の飲酒

 

なども、免疫力の低下の要因になりうるそうです。

 

■じゃあどうやって免疫力を高めればいいのか?

 

方法は、おもに4つです。

 

①食生活・・・小腸と大腸で免疫細胞の50%を占めると言われているそう。

       だから腸内環境を整える乳酸菌飲料などが注目されるのですね!

②運動・・・汗を各程度の適度な運動(ウォーキング、ジョギング、水泳、等々)

③体を温めること・・・腹巻を使ったり、湯たんぽを使ったりがおすすめです。

④笑う事・・・粘膜面で主体的に活躍しているIgA抗体と呼ばれる細胞ですが、これは、笑うことで濃度が濃くなるそうです。実際、コメディアンの映像を見た人たちは、教訓的なビデオを見た後よりも、IgA濃度が有意に上昇したそう。

 

この4つの中では、私は、④の笑うことが一番好きだし、得意です笑

 

たっぷりバラエティ番組を見て、免疫力を高め続けていこうと思います。




参考URL

免疫力を高めて身体を守る方法について、医師が解説します。 (クリニックフォアグループ

https://www.clinicfor.life/articles/a-020/

 

大塚製薬 乳酸菌B240研究所より

https://www.otsuka.co.jp/b240/mechanism/raise1.html

 

【コラム】最近、運がないなーと感じている人へ

最近運が悪いんだよなーと実感値のある方向けに、

今日は、そこそこうさんくさい話を書いていきたいと思います。

 

でも、そういうこともあるかもしれないなーと納得感のあるものに

仕上げるつもりですので、是非お付き合いください。

 

なんかついてないなーと感じる時は、

やっぱり運が溜まっていない、もしくは運を捨ててしまっている

ときが多いと感じます。

 

いやそんなことないと思うわ!という方は、

ここで読むのを止めて頂いて結構です(笑)

 

興味を持った頂いた方は、以下の一覧にとりあえず目を通してみて下さい

 

【運獲得アクション】

墓参り +30

お参り +10

人にプレゼント +10

身銭切ってごちそうする +10

公共の場のトイレ掃除(水まわり拭く等)+8

花を買って飾る +5

トイレ掃除  +5

公共の場のゴミ箱を整える +5

墓参りにいかなきゃと思う +5

日本古来の風習を大切にし、実行する +5

ゴミ拾い +3

席を譲る +3

道を譲る +3

寄付+3~無限

赤ちゃんに笑いかける +3

部屋の掃除 +1

ご近所さんへの挨拶 +1



【運喪失アクション】

あおり運転 -100

人にいじわるする -40

雨の日運転で歩行者に配慮しない -20

借りたものを返さない -20

ポイ捨て -15

歩きたばこ -10

コンビニに自宅のゴミをツッコむ -10

子どものアクションを無視する -5



いかがでしょうか。

 

それぞれ思うところはあると思います。

 

このリストは、完全に私がでっち上げたものにすぎないので、

信じるか信じないかはあなた次第です。(笑)

 

ですし、これに従うというよりは、自分なりのリストを作って、

行動してみた方が、自分だけの”おまじない”みたいになって楽しいと思います。

 

要するに、人を助ける行為や謙虚な心に基づく行動はポイントが高く、

人に迷惑をかけたり、命を脅かしたりする行動はマイナスが多いという指標です。

 

最近、運が悪いなーと感じている方、プラスポイントの行動を今日から

始めてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私自身の経験をお伝えすると、墓参り、ゴミ拾い、トイレ掃除の

パワーはなかなか凄いものがあります。

 

しかも、お墓参りに関しては、「ああ、行かないとなあ」と思った時点で、

すでに+5ポイントです。

 

どうですか?

ちょっとだけ得した気分になりませんか。

【コラム】文章におけるアクセルはタイトルだと気が付いた

今、毎日1本コラムを書くことを目標にしているのですが、

これがなかなか大変でネタがなくて悶々とすることもしばしば。

 

では、なぜこんなにも悶々としないといけないのか?

書くことを仕事にしている人は、常に感じている悩みかもしれないですね。

 

私は、書くときは、とりあえずパソコンの前に座って、しばらく佇みます。

とりあえず、ぼーっとして、何かネタが降ってくるのを待つわけです。

 

でも、書けない時はネタなんて一向に降りてきません。

ただただうーんと唸るだけです。

 

こないだ小一時間考えていて、さすがに脳みそが疲弊してきて

そろそろ諦めようかなと思っていた際、ひらめいたんです。

 

「最近、腹が立ったことは、実は自分にとって大きなプラスになるんじゃないか」と思って、書いてみたら面白いのではないかと。

 

そこで、浮かんだタイトルが、

「道を譲ると運気が上がると信じ込んでみることにしました」。

 

少々うさんくさいタイトルですが、ちょっとだけ面白そうじゃないですか?

 

少なくとも自分は、「イケるな」と思ったわけです。

 

で、この瞬間に気づいたんです。

 

「タイトルさえ思いつけば、まとまった文章を書けるな」と。

 

なので、このコラムのタイトルは、「文章におけるアクセルはタイトルだと気が付いた」にしました。要するに、タイトルさえできれば、車(言葉)は走りだすという意味です。

 

今回のタイトルは、後付けなんですけどね。

 

どんなタイトルをつけるかというのは、文章を書くうえで、

大事なことなんだろうなと気づけたのは、なかなかの発見でした。

 

【コラム】道を譲ると運気が上がると信じ込んでみることにしました

先日、車の運転中に後ろからトラックに急激に寄せられました。

 

その後、トラックは、一旦右車線に移って追い抜こうとしてきたので、

こちらのスピードにイライラしたのかもしれません。

 

あまりにも急接近されたので、アクセルを踏んで

逃げるように前進しました。

 

その後、高速に入ったのですが、そのトラックは、私が降りる出口付近まで

追いかけてきていました。

 

なんとも胸糞悪い話ではありますが、振り返るとそれはトラックの運転手さんも同じだったんだと思います。では、どうすればお互い気持ちよく運転できていたのでしょうか。

 

これは間違いなく、急接近された私が、瞬時に道を譲っておけばよかったんです。

スピードを落としてハザードランプをつけるなどしていれば、おそらくそのトラックは

早々に追い抜いていたでしょう。

 

でも、やっぱりそれはちょっと癪だと思ったので、こちらもアクセルを踏んで

追い抜きを防止してしまったわけです。

 

ほんのちょっとの自尊心のせいで、トラックに道を譲ることができなかった。

これは、後々振り返ってみて反省すべき案件だと感じました。

 

道を譲らない上に、スピードを出されたので、そのことに腹を立てたからこそ、

トラックはしばらく後をつけてきたんだと思います。

 

譲歩という言葉があります。

 

相手の立場を尊重して、相手の主張を受け入れていくことです。

 

ここで少し考えてみたいと思います。

 

譲歩する側とされる側。特に道を譲るという場合、

どちらに運気が備わる可能性があるのか。

 

急にうさんくさい話をしてしまって申し訳ありません。

 

私自身、まだ大人になりきれていないので、

自分を納得させるだけの理由が欲しいんです。

譲歩することの意味が欲しいわけです。情けないですが事実です。

 

要するに、譲歩するほうが、結果、自分に運気が溜まると考えたいわけです。

 

たとえば、今回のトラックとの攻防の場合、

瞬時にこう考えることができれば、丸く収めることができたはずです。

「後ろからトラックがきた。仕事で急いでいるんだろうな。大事なものを運んでいるのかもしれない。よし、道を譲ろう。」

 

と。

 

でももう大丈夫です。

 

人に道を譲ったら運気ポイントが貯まっていく。

 

そう考えることにします。

 

そうすれば、運転の荒いドライバーのことも自分のメリットのために

利用することができると思います(笑)

 

コラム:アイディアの出し~座して待つことの大切さ~

みなさまはアイディアを出したいときって、

何か特別なことをしていますか?

 

今日は、最近見つけたおすすめの方法に関して、

ちょっと書いてみたいと思います。

 

アイディアを出す。

 

人によっては、コーヒーを飲んだりとか、散歩したりとか、運動したりとか、

部屋に籠ったりとか、色々方法はあると思います。

 

有名な作曲家の久石譲さんは、アイディアを出すときに、必ず同じルーティンを繰り返しているそうです。

 

”前にうかがったのですが、久石譲さんも「ルーティン派」だそうです。時間が来たらピアノの前に座って、まず練習曲を弾いて指の訓練。それからピアノの前で曲想が「降りてくる」のを待つ。曲想が浮かんだら、それを採譜する。浮かばない日は、ずっと待っていて、時間が来たらピアノを閉めて終わり。「降りてくる」日も「降りてこない」日も定時になったら仕事をやめる。それがたいせつみたいです。気が乗らないので仕事場に行かない、今日は絶好調だから徹夜でやる……みたいなランダムな仕事の仕方は結局は非効率みたいですね。”

 

第53回 仕事の効率を上げるためにたいせつなこと──内田樹の凱風時事問答舘より抜粋

https://www.gqjapan.jp/culture/bma/20190425/the-professor-speaks

 

特に私が気に入ったのが、”浮かばない日は、ずっと待っていて、時間が来たらピアノを閉めて終わり。”という箇所。大切なのは、いいアイディアが浮かんでも浮かばなくても、ルーティンとして、アイディアを出そうとするというなんだということに気づかせてくれました。

 

そこで、まだ開始して、4日目くらいなんですが、

毎日決められた時間にパソコンの前に座って、絵本のアイディアを考えたり、

コラムのネタを考えたり、するようにしました。

 

とにかく、パソコンでGoogleドキュメントを開いて、

他の誘惑サイトをシャットアウトして、たたずむ。ただ、たたずむ。

 

でも、考えても何も出てこない時間って、本当に苦痛で、

ついつい何かサイトを調べたり、ファイルを開いたりしたくなるもの。

 

でもグッとこらえて、白紙と自分の今一つ切れ味のない脳みそと付き合う。

向き合う。

 

10分、15分と考えていると、なんとなく、アイディアというのは

浮かんでくるということが分かってきました。

火にかけていたポットのお湯が沸騰していくように、

何かきっかけのようなものが空から降ってきます。

 

まだまだ4日目なので、これから絞っても絞っても何も出てこない日なども

経験するのだと思いますが、「決まった時間、座して待つ」というのは思いのほか有効なのではないかと重い、簡単にまとめさせていただきました。

コラム:おすすめの接着剤

今日はおすすめの接着剤の話をします。

 

こんなときに重宝するヤツです。



・子どものプールバッグの取っ手が取れてしまった。

 

・子どもがぶつからないように、四つ角をゴムで補強したが、

すぐに取れてしまう。

 

ポリエチレンとか、ポリプロピレンとか、ゴムとか

そのあたりの接着に力を発揮します。

 

ちょっとニーズがニッチすぎるでしょうか?

 

それでも大活躍してくれること間違いなしです。

 

そんなニッチすぎるニーズにも答えてくれるニクイやつは

セメダインさんのPPXです。



おすすめの接着剤です♪

 

つけてしばらくすると、ガッチリくっつくので、

急いで接着させたいときにピッタリです。



書評『人生が深まるクラシック音楽入門』伊東 乾著 幻冬舎新書

本書に収録されている素敵な1節があります。

 

とある大学の先生が、授業の終わりに生徒に声を掛けられました。

 

「今私がここにいるのは、あなたのおかげです」と。

 

その学生のお母さんは、彼女を妊娠した後、大変なつわりに苦しんだそうです。

中絶することも考えたくらい、大変なものだったそうです。

 

ある時、先生が監修を務めるラジオの音楽番組で、

バッハ作曲のマタイ受難曲を聞いた際、

 

そのお母さんは、世の中にはこんなに美しい曲があるんだ。

生まれてくる子どもに聞かせてあげたい。

 

とそう思ったそう。

 

私は、この件を読んで、とてもいい本に出会えたなと思いました。

 

題名の通り、本書を読んでから、クラシック音楽を聞くと、

より人生が豊かなものになります。深みが出てきます。

 

その理由は、古くから生き残ってきた音楽が生まれた背景や、作曲した人の人となり、

などに触れることで、より感情移入がしやすくなるし、作品世界をイメージしながら、

音楽を聞くことは、脳にも心にもいいことだと思うからです。

 

そういう意味では、本書はクラシックの入門書ですが、

音楽の背景を知ることで、世界史に興味を持ち、作家の人となりを知ることで、

より人間への好奇心が刺激される作品でもあり、クラシック音楽以外のことにも

興味を持つきっかけを与えてくれる刺激的な1冊だと言えます。

 

私はこの本を読んで、ブラームスという作曲家にとても興味を持ちました。

久しぶりにCDショップへ行き、交響曲が収録されたCDを購入しました。

 

母にそのことを話すと、

 

「凄い偶然ね。あなたのおじいちゃんが一番好きだった作曲家がブラームスだわ」

 

折に触れ似ていると言われてきた祖父との好みの類似性に、

とても不思議な気持ちになりました。

 

音楽を深めていくと人生が深まっていく。

 

そんなことは大いにありうると本書は教えてくれました。