私は、会社員をやりながら、日本の高配当株に投資をしています。
高配当株の定義は、概ね配当利回りが4%を超えるものと
しておきたいと思います。
2018年に投資を始めて、4年で資産額は約20倍になりました。
初年度は投資額が小さいから当然ですけどね笑
今まで株式を購入したことはありますが、
売却したことはありません。
なので、売却時の手数料は一円も払ったことがありません。
私の投資スタンスは明確で、「バイアンド放置」というやつです。
買ったら、最後絶対に売らずに放置する。
これだけです。
今後もこのスタンスは、絶対に変えずにいきたいと思っております。
私がどうやって投資資金を捻出しているかなんですが、
基本は賞与が出た際に株式を購入するようにしています。
ちなみに、毎月の給与の余剰金は定期預金に回すようにしています。
今回お伝えしたいことは、資産をふくらます上で一番効率的な
やり方は何なのか?ということです。
私は、会社員+副業(株式投資)+副業(ブログ等)
が実は最強の布陣ではないかと考えています。
なぜか。
会社員であるということは、クビにならない限り、一定額の給料が毎月振り込まれるということ。これは実は大きなメリットです。
会社経営やフリーランスで仕事をしてしまうと、業績に連動して、
報酬が変わってしまうこともあるので、場合によっては投資どころではなくなってしまう状況に追い込まれます。
その点、サラリーマンであれば、よほどのことがない限り、
収入が乱高下することはないはず。
長期投資に必要なコツコツ投資を続けるには、安定した収入がベースにあることが
大切になってきます。
その上でさらに資産を膨れ上がらせるために必要なのが、
副業で得た収入をそっくりそのまま投資に回すという考え。
中でも元手がかからないブログなんかは、副業としては最適なんではないかと思います。
※断っておきますが、私自身は弱小ブロガーですので、ブログで上がった収益は
まだ、株を購入できる程には至っておりません。
戻ります。
副業→収入→証券口座に入金→株式投資→配当金→再投資→配当金→再投資
この図をひたすら繰り返していくことが、絶対に負けることのない投資方法だと
言えます。
ただし、含み損=買った株価が下がったことによって被る損に耐えることは
絶対に必要になってきます。
500万円費やして、300万円に目減りしてしまうことがあるかもしれないですが、
この事実を受入れ耐え抜く必要があるんです。
ただ心配はいりません。
配当利回りがよい株式を選べば、株価が下がったとしても、
配当金は入ってきますので、気にする必要はありません。
万が一、購入後に株価も下がり、配当金が半減したとしても、
売却してはいけません。
なぜか。売ったら損をすることが確定しますし、
その企業がなぜ業績が悪くなって、配当金を下げることになってしまったのか、
知る必要があるからです。なので、高い授業料を払ったと思って勉強することが肝心です。
そして、その下がった理由が理解できれば、次に新たな銘柄を選択する際に
伸び悩む株に手を出さずに済むかもしれません。
まとめるとこうです。
投資でひと財産築こうと思ったら・・・
①定職につく
②本業、副業で得た収入を株式投資に回し、
③配当金を得る。
④配当金は再投資する
これだけです。
年収が低くても億万長者になる方法って極めて地味で退屈なんですよね。。。
でも実はそれが一番効率的で、効果的であるという。