暫さんのふとまゆげ

大嶋暫と申します。なんでもキュレーター。書評を中心に様々なコラムやエッセイを書いております。「肯定の哲学」を紡ぎます。

自己管理の重要性

正直私は、営業マンでありながらかなり太っている。

 

身長167センチ、体重83キロの巨漢である。

会社では、朝青龍、ヤジロベー、お肉ちゃんと好き放題言われている。

 

この間、自己管理の重要性をまざまざと感じる出来事があった。

一言でいうと、舐められていると感じた出来事があった。

 

ある新規のお客様を訪問した時のことだ。

普段は外で会うのに、珍しく社長に会社に来てくれと呼ばれた。

 

行ってみると、営業部長という肩書の方と二人で出てきて。

商談はスタートした。

 

部長の方の方が、年上で経験豊富そうなばりっとした人だ。

 

正直、その営業部長の方の態度が「最初」大きかったのだ。

おそらく交渉を有利に進めようとしてのくせなのかもしれないが、

足を組み、かけていた黒縁メガネのフレームを口のあたりにあてながら

話を聞いていた。

 

「こういう方本当にいるんだ」とちょっと笑いそうになったが、

よくよく考えてみれば、自分が交渉しやすそうな「なり」だったので高をくくった

のだろう。

 

自分もまだまだ若造だが、それでもこの8年で約3000件くらいは、

新規で法人に訪問しているので、多少なりとも下積みはできているつもりだ。

 

自社ではきっぱりできないことはできないと伝え、徹底的に他社を褒め、他社情報をふんだんに盛り込んだところ、後半戦ではだいぶ和やかな関係に持ち込むことができた。

 

結局、発注はもらえなかったが、長期的なことを考えればこれでいいと思った。

ただ、最後明らかに社長のテンションが下がっていたことが気がかりではある。

 

あと出して頂いたコーヒーが激しく美味しかったのが、印象的だった。