歯磨きを2回に分けることがある。
たとえば、お風呂に入っているとき、ついでに歯磨きをしてしまおうとする。
その時、ちょっと待てよ、この後アイスとか食べるかもしれないなと思いついた場合、
私は、歯磨き粉をつけずに歯磨きをする。
歯磨き粉をつけて歯磨きをしてしまうと、その日が終わってしまうような感覚とともに、何かを口に入れることに対して、急に罪の意識がでてきてしまう。
なので、下準備とばかりに歯磨き粉をつけずに、磨いていくのである。
これを私は、「歯磨きの予習」と呼ぶことにした。