息子は2016年の4月3日に生まれ早くも10ヶ月を迎えた。
最近は、「はいはい」はお手の物。つかまり立ちも頻繁にするようになった。
引き出しを開けたり閉めたりをひたすら繰り返したりするが、
なるべく止めないようにしている。
できるだけ熱中している状態を維持したいと思うので危険がない限りはやりたいようにやらせてやろうと思う。
1日経つごとに、ボキャブラリーも増えている感じがする。
できる限り言葉をかけて話しかけるようにしているが、
会話することが楽しみだ。
4月3日に息子が生まれてからはや1ヶ月になります。
正直あっという間でしたが、日々着実に成長していることを実感しています。
うちの息子は布おむつで育てています。
自分に予備知識がなかったので、当たり前のようにやっているのですが、
主流は紙おむつのようですね。
最初のうちは、泣かれるとうろたえたものですが、最近では声のトーンで
おしっこなのか、うんちなのか、はたまたおっぱいなのか、わかるようになってきました。
食事はすべて母乳でいっているのですが、うちでは授乳中に桂枝雀師匠の落語を聞かせています。ちょうど15分~30分くらいなので、一席聞くのにちょうどいいんです。
ボキャブラリー豊富な子供に育ってほしいなあと早速親のエゴを押しつけています。
ものの本によれば、子供をすくすく育てていくにあたっていくつかのコツがあるそうです。
正直私自身は相当ボキャブラリーが豊富な方だと自負しておりますが(笑)、
幼少期に親が読み聞かせをしてくれたことが効いていると確信しております。
0歳児からでも積極的に読み聞かせを、なんて主張もあるくらいなので、
マメにやっていこうと思っています。
今日初めて、大きな湯船で息子と風呂に入りました。
お風呂に浸かるとなんともいえない表情をするので、毎日の楽しみが増えました。
5月2日は、会社グループ全体が休暇で、毎年恒例でゴルフコンペが開催されている。
上は社長から下は入社年次の浅い若手社員まで幅広い層が参加するイベントだ。
自分は、一度会社のゴルフに参加したことはあったが、5月2日のゴルフコンペは参加したことがなかった。
今回初めて参加したのだが、学ぶことが非常に多い一日であった。
社長と一日を過ごせる機会など、ベンチャー企業であってもそうそう多くあるものではない。しかも、幸いなことに今回同じ組で回ることができた。
ゴルフを一緒にやりながら社長を観察していて気づいた点は以下の2点である。
まず①だが、やることなすことすべてが速い。
ただ、動作そのものが速いというよりかは、一つの動作が終わった後に次に移るときのスピードが速い=機敏という印象だ。
たとえば、前半のホールが終わった後、カートから室内に戻るスピードが速い。気づけばいない。その後、食事を決めるのも速いし、食べるのも速い。食事終了後もいち早く、自分の時間を生み出すために、1人でどこかに行ってしまう。
ホール終了後も気づけば浴場にいち早く足を運び、自分が湯船に浸かるころには、もう上がっていた。
次に②だが、空き時間の有効活用が凄い。コースに出るまでのわずかな時間でも
パターの練習をしていたし、ショートホールで前の組を待つ時間がある場合は、アプローチの練習をしていた。常に今できる最大限の事は何かを考え続けているようなふしがある。
まとめると、「これ今なんの時間だっけ?」というのが、極めて少ない。
これは生まれ持ったものというよりは、大量のことを日々判断する人が身に付けた生きる術のような気がする。
迷わない、逡巡しない。これを仕組み化していくことが非常に大切だと気づいた一日でした。
まずは、風呂で読む本を決める時に迷わない!ここから始めたい。
歯磨きを2回に分けることがある。
たとえば、お風呂に入っているとき、ついでに歯磨きをしてしまおうとする。
その時、ちょっと待てよ、この後アイスとか食べるかもしれないなと思いついた場合、
私は、歯磨き粉をつけずに歯磨きをする。
歯磨き粉をつけて歯磨きをしてしまうと、その日が終わってしまうような感覚とともに、何かを口に入れることに対して、急に罪の意識がでてきてしまう。
なので、下準備とばかりに歯磨き粉をつけずに、磨いていくのである。
これを私は、「歯磨きの予習」と呼ぶことにした。