書評習慣

大嶋暫と申します。おすすめ本に関する書評ブログです。様々なコラムやエッセイも書いております。少しでも面白い書評が書けるよう奮闘中です。

赤ん坊の頭の匂いには

姪っ子がいる。昨年の7月に生まれたので今生後8ヶ月くらいだ。

とにかく可愛すぎて溺愛している。元々子供は好きなのだが、やはり血縁の力には勝てない。その姪っ子に関して最近気づいたことがある。

事あるごとに頭の匂いをくんくん嗅いでいるのだが、あるものの匂いに近いのではないかと感じているのだ。そのものとは、ずばりローヤルゼリーである。
少し前に体調を崩していたことがあって、成城石井ローヤルゼリー入りのキャンディを購入した。10粒入りで600円くらいしたので中々の代物である。
こないだたまたま舐めていて何かの匂いに近いなとふと思った時に、そうだ姪っ子の頭の匂いだと思い出したのだ。

かの吉田戦車は著書『まんが親』の中で、仕事に行き詰まった時に赤ん坊の匂いを嗅ぎに行けるのは、自営業の特権ではないかと喝破していたが、その通りだとつくづく思う。たぶんローヤルゼリーのような滋養強壮に効く成分が含まれているはずだ。
(まあ科学的根拠などは全くないのであしからず。)

この事に気づいたときに、世の老人たちがあれだけ孫を溺愛するのもうなづけるではないか。子供が可愛いのはそもそもであるが、あの匂いを嗅げるとなれば、何でも買い与えたとしてもむしろお釣りがくるのではなかろうか。

赤ん坊が身近にいない人にはなかなかわかりにくいかもしれないが、
あの頭の匂いにはとてつもないパワーが隠されていることは間違いない。
マイナスイオンなどなんのその。薬いらずのヨガいらず。
さあ皆様子供を持とうではありませんか。