書評習慣

読書は年収に比例すると思います。新卒から約10年法人営業に従事したのち、縁あって地方都市へ移住。妻の実家の事業を継いで、ほぼセミリタイアの状態に。何不自由がない生活になったので、とにかく謙虚に生きることを心がけております。二人の子どもに恵まれ育児に奮闘中です。昔から本好きだったので、面白い本を紹介したり、コラムを書いたりしています。最近ハマッていることは、料理、株式投資、ホームセンターです。30代半ばダウンタウン世代のど真ん中です。

【エッセイ】インプット=華やかで楽しい、アウトプット=地味でつまらないというどうしようもない事実

ふとPCで作業をしていて気づいてしまいました。

 

インプットは華やかで楽しく、アウトプットは地味でつまらない

ということを。

 

なぜそうおもったか?

 

パソコンでエクセルを広げて、アイディア出しをしていた際、

少しいきづまると、画面を切り換えて、ネットの記事を読んだり、

インプットの方に走ってしまう自分に気づいたのです。

 

なぜなのか?

 

きっと、インプットの方が、楽で、楽しいからです。

 

インプットという行為には、読書、映画、音楽、TV、動画、ネットニュースなど

楽しいものが満載です。

 

一方でアウトプットですが、これはよく考えると非常に無味乾燥な行為ですよね。

作家さんなら文書ソフトに。音楽家なら楽器やパソコンのソフトに。

画家なら白いキャンバスに。

 

とにかく”何もないこと”に向き合わないと行けません。

何もないところから出発しないといけません。

 

で、この何もないことに向き合うという作業、行為それ自体が

とてつもなくつまらないわけです。苦痛を伴うわけです。

 

しかし、この言い方は半分正解で半分間違っています。

 

というのも、真っ白いキャンバスに向かって何も出てこないのはつらいですが、

頭を働かせ、手を動かすことで、アイディアがひらめいたり、筆が進んだりすると、

なんともいえない高揚感を味わえることもあるからです。

この感覚は、素人の私でも感じることがあるほどです笑

 

そして、成功する人(質の高いアウトプットを続ける人)の多くは、このつまらないアウトプットの作業をルーティン化しています。つまり、つまらないことから逃げない仕組みを

作っています。

 

自分が続けられることをアウトプットの手段にしていると言い換えてもいいかもしれません。

 

イチローの素振りしかり、村上春樹森博嗣の執筆スタイルしかり、

決めたことを淡々とやり切り続ける人は、大きな成果を出しやすいと感じます。

 

けれど、多くの人がアウトプットの入口で挫折してしまいます。

なぜなら、アウトプットの入口周辺はどうしようもなくつまらないからです。

 

じゃあどうすればアウトプットの入口を面白くできるのか?

 

今のところ、私もその方法についてはアイディアがありません。

誰にとってもしんどいのがアウトプット行為なんだと思います。

 

だからこそ、入口で躓かないためにも最低限自分が好きでやれることで、

人よりうまくやれることを生業にしたほうがいいのだと思います。

 

上手くやれることを見つけるコツとしては、私の経験上は、

自分で決めるより、身近な人にアドバイスを求めるほうが良いということです。