高配当株にコツコツ長期投資

書評中心に記事を書いてきましたが、装いも新たに、高配当株投資をテーマに様々なことを書き散らしていきたいと思います。

【エッセイ】好きな家事ランキング

せっかくなので、ここらで大好きな家事ランキングを

まとめておくことにしました。

 

1位 洗い物

2位 調理・配膳

3位 献立決め

4位 トイレ掃除

5位 日用品の補充詰め替え

6位 買い物

7位 アイロンがけ

8位 ゴミ捨て

9位 お片付け(おもちゃ) 

 

※ここからがどちらかと言うと嫌いな家事になっていきます。

10位 風呂掃除

11位 玄関掃除

12位 排水溝の掃除

13位 拭き掃除

14位 掃除機

15位 洗濯物をたたむ・しまう

16位 洗濯物を干す

17位 シーツ、マクラカバーの交換

18位 ふとん干し



【以下コメントです】

1位 洗い物

→とにかくリフレッシュタイムになります。

 

2位 調理・配膳

→料理はやればやるほど面白い。

本当は365日作りたいけど、仕事があるから無理。早くリタイアしたいくらい。

 

3位 献立決め

→企画会議ですね。

 

4位 トイレ掃除

→やった後のスッキリ感がたまらなくて。

 

5位 日用品の補充詰め替え

→昔、ス―パーで商品補充のバイトをやってたこともあり、現状回復作業が好きです。

 

6位 買い物

→気分転換になりますよね。

 

7位 アイロンがけ

→営業時代は、日曜のアイロンタイムで精神統一していました。

 

8位 ゴミ捨て

→奥さんにはやらせたくないという気持ちが強いですかね。

 

9位 お片付け(おもちゃ) 

→「天国と地獄」を流しながら楽しんでやっています。

※運動会で流れる曲

 

※ここからがどちらかと言うと嫌いな家事になっていきます。

10位 風呂掃除

→靴下を脱がないといけないのが、実は面倒

 

11位 玄関掃除

→やらないよりはやったほうがいいですよね。

 

12位 排水溝の掃除

→嫌いではないけど、あまり触りたくはない。

 

13位 拭き掃除

→中腰作業はきついです。

 

14位 掃除機

→子供いるととたんに面倒になる家事ですよね。

 

15位 洗濯物をたたむ・しまう

→できればやりたくないレベル。

 

16位 洗濯物を干す

→奥さんが私にやらせたがらないので

 

17位 シーツ、マクラカバーの交換

→とにかく面倒。

 

18位 ふとん干し

→とにかく面倒。

 

【エッセイ】筋トレが日本を救うかもしれない。

まずは、このツイートを見て下さい。

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https://twitter.com/popo_hamu_s

久しぶりに唸りました。

 

根拠はそこまで明示できないけど、肌感覚でおそらくそうなんだろうなと

納得させられます。

 

Twitterアカウントでは、他にもこんな方がいらっしゃいます。

テストステロンの申し子の様な方です。

 

その名も、「Testosterone」

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https://oyakudachinet.com/2018/08/15/post-983/

 

そして現在のライザップのホームページのトップがこんな感じ。

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ダイエットをゴールに置いていることが一目で分かります。

 

念のためIR資料も再度チェックしました。

残念ながら、中長期の戦略が明確に分かる資料はありませんでした。

 

ほんの少しですが、ライザップの株も保有しているので、一応オーナーの一人です笑

今回は、ライザップさんの戦略転換を提案したいと思います。

 

ダイエット促進→成功者の量産へ

 

という打ち出しを薦めたいと思います。

 

現在のライザップの主なターゲットは、現在太っていて、

筋トレをして痩せたいという人です。

 

これも1つの成功者の量産であり、事実、自信をつけ仕事やプライベートで

成功している人は続出しているのだと思います。

 

しかし、アメリカの成功を裏付けるものの1つとして、筋トレの普及が

あると仮定するならば、ビジネスマンや経営者、起業家の基礎行動としての

筋トレをもっと打ち出した方がいいと思うのです。

 

キャッチコピーをつけるなら、

 

「日本人の成功者を増やすのが、我々の仕事です」ちょっと鼻につくかな

 

「筋トレは富を生む ライザップは資産運用です」ちょっと生々しすぎるかなw

 

「老後2000万円の問題を容易に吹き飛ばすために必要なのは筋トレです」

ちょっとイマイチかもしれないですがw、こんな感じの打ち出しでユーザーのすそ野を

広げていくことが重要なんではないかと思うんです。

 

冒頭画像のTomoさんは、筋トレを義務教育にいれたら、日本は変わるなんてことまで言い切っています。私もそれはあながち間違っていないと思います。

 

筋トレ→見栄えがよくなる→自信がつく→仕事がうまくいきだす→様々なことにチャレンジ→人との出会いが増える→仕事の幅が広がる→稼げるようになる→稼いだお金を使う→経済が回る・・・・

 

まあまあ都合のいいように解釈して「→」を発展させましたが笑

意外と筋トレきっかけで上手くいく人ってこんなループなんじゃないかと思います。


私自身、十分すぎるほど幸せではありますが、さらにハッピーになるために、
筋トレ注力しようと思います。

【エッセイ】アメトーーク!で改めて気づいた自らのTV愛

6月12日(木)のアメトーーク!は『バラエティ観るの大好き芸人』でした。

 

私も、小学校時代からTVにかじりついてきており、古くは、『ウンナンやるならやらねば』『志村けんのだいじょうぶだあ』『バカ殿』ダウンタウンの『ごっつええ感じ』、『めちゃイケ』『24時間大喜利』などなど

 

数えきれないくらいのバラエティ番組のお世話になってきました。

 

一時は、テレビを見るために生きていると言っても過言ではないくらいハマっていました。30代後半のオジサンになってきた今でもあまり変わらないかもしれません。。

 

それで今回のアメトーーク!

 

出演した芸人さんたちが自ら愛する番組をフリップに書いて、その魅力をプレゼンするというもの。

 

我々バラエティオタクからするとワクワクドキドキが止まらないたまらん企画でした。

 

始まるやいなや、ハイボールを作り、ソファに座ってかじりつきながら視聴しました。

 

私ごときが中身をうだうだ書いても、何も面白くないので、今回の芸人さんたちのプレゼンで、とりわけ唸った箇所を3点ばかし紹介します。



品川さんが、パンサーの菅さんが実は軸なんだよとその凄さをプレゼンして、

向井さんが「うんうん」とうなづいている場面。

 

その向井さんは、千鳥さんの『相席食堂』をプレゼン。視聴している人ならこの面白さに舌を巻いていると思います。また、尾形さんの凄さを再認識したのも『相席食堂』がきっかけとのこと。

 

そしてノブコブ徳井さんは、番組後半で『全力!脱力タイムズ』のアンタッチャブル復活に触れ番組は最高潮へ。

 

昨晩は、アメトーーク!終わりに思わず、その回(アンタッチャブル復活)をYouTubeで再生して、アンタッチャブルの漫才に酔いしれました

【エッセイ】オンライン営業の時代だからこそ足で稼ぐメリット

昨日久しぶりに営業訪問に行ってきました。

営業と言っても、新卒採用に向けての学校訪問です。

 

進路指導の責任者の方とお話してきました。

 

なんでも電話でアポを取った後に、ご自身が受け持つ授業で、「今度、〇〇ってところの採用担当の人が来るんだよ」と話してくれたそう。

 

ただ電話で求人の案内をして、求人票を送るだけでは、ここまでしてくれないのではないかと。

 

しかも、授業で学生に話をしたときに、「先生、その会社もしかしたら、うちの親が土地を貸しているところかも!」みたいな話もでたそう。

 

どこにどんなご縁が転がっているかわかったもんではありませんね。

 

おそらくオンラインだったらこんな話はしてくれなかったんではないかと。

 

そこで、気づいたんです。オンラインのミーティングは便利で生産性も高いけど、「ここだけの話・・・」ってやつに不向きなんではないかと。

 

悪だくみに向かないツールなんじゃないかと思うんです。

 

仲のいい友達同士なら、電話でも込み入った話はするかもしれないですが、言っても取引先ですから、それなりの距離感、緊張感があります。

 

そんな関係性で、悪だくみをしようと思ったら、対面で距離が近い方がいい。

 

そう思いました。

 

オンラインでも顧客とそれなりの関係性は築けると思います。けど、オンラインだけで婚活が終結しないように、真の商談はやっぱり対面かなとも

思うわけです。



【コラム】最近のJポップの類まれなる品格

Amazon music は本当に便利なサービスだと思います。Amazonプライムを月額500円で利用すれば、誰でも使えるわけです。

 

とりわけ、私が気に入っているのが、ベストランキングを聴くこと。

 

Jポップっていいなあと再確認する機会を与えてくれました。

 

米津玄師の存在感溢れる名曲

 

Official髭男dismのキャッチーな名曲の数々

 

瑛人の「香水」

 

YOASOBI「夜に駆ける」

 

最近のランキングトップの常連さんたちです。

 

実は、最近のミュージシャンに対して、私は非常に偏見を持っております。一昔前に比べて、ミュージシャン自身の個性を打ち出そうとするアーティストが極めて少ないんじゃないかと思っているんです。

 

楽曲の力だけで勝負しようとしているというか。

 

これには外的要因も大きく関係しているとは思っています。

 

音楽番組が少ないためキャラクターがあまり見えてこない。デジタルで配信できてしまう。プロモーションに昔ほどお金がかからないので、

本人の露出を増やす必要がない。

 

この辺の影響は大きいのではないかと。

 

さらに、上にあげたようなミュージシャンの楽曲は、どこかで聞いたことがあるような懐かしさも感じられるんです。悪く言えば、昔の名曲に似通っている部分も多い。

 

でも、イヤな感じがしない。

 

これは、それぞれが先人ミュージシャンに対するリスペクトの気持ちが強いからではないかと思っています。みんないい人なんだと思います。

 

誰とは言わないですけど、「俺が俺が」で尖っている人って最近全然人気でないですよね。。むしろ忘れ去られてしまう。

 

芸人さんでもそうなんですけど、最近は、感じのいい素敵な若者が本当に多い。

というか、いい人でないと売れないのかなとさえ思います。

 

Official髭男dismのメンバーが鶴瓶さんの『A-STUDIO』に出演した際、たまたま観たのですが、好青年過ぎて痺れてしまいました。

 

鶴瓶さんも「こんな尖ってないバンド見たの初めてやわ。なんか楽しそうやんか。人柄ええやん。・・・」と口上で述べていました。

 

参照記事URL

https://realsound.jp/2020/02/post-509494_2.html

 

みんなが毎日触れるSNSに誹謗中傷が溢れる世の中だからこそ、音楽や芸能などみんなの現実逃避的エンターテインメントには、ある種の品格のようなものが求められているのではないか。

 

最近のJポップを聞いていて、そんなことを感じるのです。




【コラム】アイディアは移動した距離に比例するか?

https://ameblo.jp/shuji7777/entry-12320626285.html

 

OWNDAYS田中さんの文章は、

臨場感と疾走感があって面白いです。

 

移動は大事。とても大事だけど、

動かない旅の凄さも信じてるタイプです。

 

読書とかもそうだと思います。

 

外にうって出る旅ではなく、内を掘り進める旅。

読んできた文字数もアイディア量に比例してほしい。

そう内心願っているところがあります。

 

田中社長がこのブログを書く約10年前。

2007年の冬、私は就職活動をしていました。

一次面接で突如あらわれたラスボスにこう言われました。

 

「行動範囲の広さは、視野の広さとかにつながると思うよ」

「そうですかあ・・・僕、家→バイト先→大学がほぼ直線で結べますね。たぶん4キロ圏内です。。」

「笑 それは残念やな」

「まずいですね」

「じゃあ面白い話でもしてみて」

「わかりました。えーと・・・こうこうこうで、おかんがこうで・・・」

「(微笑)うーん。イマイチかな」

「うーんそうですねぇ」

「君はあまりへこたれないんだね。」

 

今思うと、こんな話を面接でしてくれること自体凄い会社だと思うんですけど。メガネも、ネクタイの色も、行動範囲も否定された私は、吸い込まれるようにその会社に入社しました。そして、9年かけて大いなる絶望と揺るぎない自信を手にしました笑

 

また余計な話をしてしまいましたが、

 

結論からいうと、移動距離はアイディアの量に比例すると思います。

 

ただ、普段から読書などで思考し、知識を深めておくと、

移動した先で感じ取れるものがより多くなるのではないかと思います。

 

 

【コラム】アイディアは枯渇してからが勝負

最近、平日は必ず1本絵本のアイディア(といっても種程度のもの)

をひねり出すようにしています。

 

本日時点で、35本目まできました。まあまあ頑張ってますw

そして、いよいよ考えても考えても何も浮かばないところまできました。

 

私自身、きれいに枯渇しました。

のどカラカラです。

 

それでもしばらく考えていると、

やっぱりアイディアは出てきてくれました。

 

形を成して登場してくれたのです。

 

この時に、シンプルなことに気づきました。

神様は、あきらめず継続したものに、ときたま微笑むんではないかと。

 

よくスランプということが言われます。

 

アイディアが出ない。

勉強が進まない。

いつものプレーができない。

 

誰しも経験があることなのではないでしょうか。

 

これって、実は次のステージに進むための

踊り場なのかもしれません。

 

この踊り場で、もがき苦しみながらもやめずに

続けていると、神様はときたま微笑んでくれるのではないかと。

同じことばっかり言ってますね。

 

でも、この踊り場を肯定的に捉えて前進できる

人というのは、実は結構少ないんではないかと思ったりします。

 

たくさんの人が自分の無力さに気づき、

立ち止まってしまい、最悪諦めてしまう。

 

そういうことなのかもしれません。

 

なんだかうまい事いかない踊り場まで来たら、

実はレベルアップのチャンス。

 

ことアイディアに関して言えば、

枯渇した状態はむしろ前進した証と捉え喜ぶべき事態。

 

インプットの質や量を見直すいい機会なのかもしれません。

 

とこんなことを書きつつ、自分で自分を慰めるのが、

得意です。