普段はこの時間は寝ているのですが、
たまたま起きていたら面白い企画がはじまり、
くぎづけになりました。『セブンルール』は、
知っていましたが、特に出色の会でした。
『デザインのひきだし』編集長の津田淳子さん。
日本で一番、紙の印刷の分野に詳しいと言われている人です。
発売と同時に即完売ということもある『デザインのひきだし』
番組で紹介された津田さんの仕事へのこだわり、集中力、熱量。
どれをとっても突出しておりました。
こういう方の活躍をみるにつけ、これからの時代「超絶偏った人」が活躍していくんじゃないかと思わざるを得ません。いい意味ですよ!?
下手にバランス感覚があると、評論家から抜け出せない。生み出す側に回れない。そんな気がします。
自分は、日本でひいては世界で、何が一番詳しい人なのか。
自問自答するよいきっかけになりました。
自分がアメトーークに出演するとしたら「〇〇芸人」なのか?
これはだれしも一度考えてみる価値のあるテーマではないかと思います。