書評習慣

大嶋暫と申します。書籍応援業。おすすめ本に関する書評ブログです。様々なコラムやエッセイも書いております。少しでも面白い書評が書けるよう奮闘中です。

お金だけではなく、言葉を投資するという発想について

投資という言葉を聞いてどういうイメージを持つでしょうか?

 

現代だと日々、PC画面とにらめっこをして、タイミングを見て、売り買いを繰り返すというような投機的なイメージを持つ人も少なくないかもしれません。

 

今回、私が提案をしたいのは、「言葉を投資する」という発想です。

 

残念ながら、これは今までになかった全く新しいことではありません。

皆で少しでも良いものを生み出していくため、少しひねった考え方を身につけようというものです。

 

では言葉を投資するとは、具体的にどういうことか、説明していきたいと思います。

 

株の場合は、とある銘柄を自身のお金で購入、価値があがれば元本よりも高く売ることができるし、株によっては配当などもあります。

 

言葉を投資するというのは、わかりやすく言いかえれば、コピーライティングを行うということです。また、アフィリエイトなども間接的に当てはまります。

 

なんだそんなことか。とお思いの方も多いでしょう。

もう少し、お付き合いください。

 

私は、株式は長期で保有し、配当を得たほうが良いという考えです。

 

上がったから持つ、売るではなく、損も覚悟で、応援したい企業の株式を、長期で保有し続けることで、いくらか配当という分け前ももらう。そんな考えが良いのではないかと思っているのです。

 

これを言葉に応用する。

言葉をお金だと思って、商品や製品サービスという株に投資をする。

 

好きな商品やサービスについて、真剣な文章を書いて応援をする。

または、自分が丹精込めて作った文章の近くに、応援したい企業のバナー広告を設置する。

 

なんだか、一気に現実的なつまらない話になりましたが、

言葉を投資する覚悟で、コピーライティングやアフィリエイトを行うのは、

ただただ、率の良いバナーを張って稼ぐこととは、一線を画していくのではないかと思うのです。

 

そう思うに至ったことには、あるサービスとの出会いがありました。

 

本の要約サービス「フライヤー」です。


代表取締役の大賀 康史のインタビューを読んで、いたく感銘を受けました。

 

”「本のハイライトを抽出してあり概要が分かって、どの本が自分にいい本なのか分かるサービスがあったら素晴らしいな」という話になりました。”

 

本が好きなことが、一発で分かる素敵なコメントだなと思いました。

株を買うなら、自分が応援したい企業を買う。

 

コピーライティングをやるなら、自分が応援したいサービスについて書く。

 

自分が好きな商品やサービスについて書くほうが、

面白いしやる気も出ますよね。

 

発展して、個人が大手企業と契約を結び特定のサービスを言葉で応援し続ける。

そして、継続的に売り上げの数%をもらいうける。

 

言葉で田んぼを耕して、待っていると収穫を迎える。

 

そんな、個人にもロイヤリティが配分される世の中に、もっとしていきたいと

密かに考えております。