暫さんのふとまゆげ

大嶋暫と申します。なんでもキュレーター。書評を中心に様々なコラムやエッセイを書いております。

収入の10%を本代にあてよう。

早くも、生産性の匂いのする話題になっている笑

 

ビルゲイツは学生時代に年間300冊の読書をしていたそうだ。
だからなんだという話だが、最近面白くない人が多い気がするので、
読書について考えてみたい今日この頃だ(何様だ!)

まず、「面白さ」とは何か。これはそろぞれ持論があると思うが、
私が思う面白さとは、言語運用能力に他ならない。
つまり、豊かなボキャブリーを駆使して笑いを誘うことができる能力のことだ。
小さな話で申し訳ないが、周囲の人たちを見ていると、著しく欠如していると言える。

では、なぜ面白くならないのか?
答えは火を見るよりも明らかである。読書をしないせいだ。
ただ、一口に読書といっても、ビジネス書だとあまり意味はない。
面白いこととは、あえて言わなくてもいいのに、伝えることの中に含まれていることが多い。日々の仕事に役立てることを学んでいくことは素晴らしい気づきを得ることはできるかもしれないが、「あえて言わなくても良い」面白いことを言うためには役に立たない可能性が高い。

面白いことはどうして必要なのか?
と根本的な異議を唱える人もいるかもしれない。

こんな書き方は惨めったらしいが、面白いことの効用は大きく分けて二つある。

①女性にモテる
もはやイケメンの時代はほぼ終わっている。飲み会で気の利いたトークができることが非常に重要なスキルの一つだ。

②高い収入を得る可能性がある。
これはまぎれもない事実だが、高収入(2000万円以上)の層はおしなべて読書家である。
お金の稼ぎ方はいろいろあると思うが、語弊を恐れずいうと品のある金の稼ぎ方をする人たちは絶対に読書家である。つまり、読書家同士は話が合うので意気投合しやすい。
キーマンたちと意気投合しやすい資質があればビジネスだって成功しやすい。

男として手に入れたいものの代表格の二つをゲットできる可能性がある読書。もっと力を入れてみませんか?

そこで提案したいのは、「収入の10%は本購入代にあてる」というものだ。
本当はあまり教えたくはないのだが、今の20代、30代で流行れば今後の日本は更に捨てたものではない無くなるはずだ。

その際くれぐれも気をつけたいのは、Amazonなどネットでは買わないことだ。
何を隠そうAmazonは大変魅力的なサービスだが、物理的な意味で本に囲まれる経験を決して節約してはいけない。必ず本屋に足を運んで背表紙を眺めながら、探してみることだ。

何の役にも立たなそうな本の中に人生を変える一節が眠っているかもしれない。