家族でお宮参り。碑文谷八幡宮へ。ちょうど100日を迎えたご夫婦に出会う。
帰りに家の近くで妻のママ友に出会う。さっき陣痛来ててみたいなんだけどおなかすいたので外に出てきたと。お母さんという人たちはどこまでいっても強靭な人たち。
頭が下がります。
明日から仕事スタート。なんか今回のGWはゴルフ以外特に遠出をしなかったため、
正月のような気分に。
気持ちを切り替えて、しっかりと稼いでいきたい。
5月2日は、会社グループ全体が休暇で、毎年恒例でゴルフコンペが開催されている。
上は社長から下は入社年次の浅い若手社員まで幅広い層が参加するイベントだ。
自分は、一度会社のゴルフに参加したことはあったが、5月2日のゴルフコンペは参加したことがなかった。
今回初めて参加したのだが、学ぶことが非常に多い一日であった。
社長と一日を過ごせる機会など、ベンチャー企業であってもそうそう多くあるものではない。しかも、幸いなことに今回同じ組で回ることができた。
ゴルフを一緒にやりながら社長を観察していて気づいた点は以下の2点である。
まず①だが、やることなすことすべてが速い。
ただ、動作そのものが速いというよりかは、一つの動作が終わった後に次に移るときのスピードが速い=機敏という印象だ。
たとえば、前半のホールが終わった後、カートから室内に戻るスピードが速い。気づけばいない。その後、食事を決めるのも速いし、食べるのも速い。食事終了後もいち早く、自分の時間を生み出すために、1人でどこかに行ってしまう。
ホール終了後も気づけば浴場にいち早く足を運び、自分が湯船に浸かるころには、もう上がっていた。
次に②だが、空き時間の有効活用が凄い。コースに出るまでのわずかな時間でも
パターの練習をしていたし、ショートホールで前の組を待つ時間がある場合は、アプローチの練習をしていた。常に今できる最大限の事は何かを考え続けているようなふしがある。
まとめると、「これ今なんの時間だっけ?」というのが、極めて少ない。
これは生まれ持ったものというよりは、大量のことを日々判断する人が身に付けた生きる術のような気がする。
迷わない、逡巡しない。これを仕組み化していくことが非常に大切だと気づいた一日でした。
まずは、風呂で読む本を決める時に迷わない!ここから始めたい。
歯磨きを2回に分けることがある。
たとえば、お風呂に入っているとき、ついでに歯磨きをしてしまおうとする。
その時、ちょっと待てよ、この後アイスとか食べるかもしれないなと思いついた場合、
私は、歯磨き粉をつけずに歯磨きをする。
歯磨き粉をつけて歯磨きをしてしまうと、その日が終わってしまうような感覚とともに、何かを口に入れることに対して、急に罪の意識がでてきてしまう。
なので、下準備とばかりに歯磨き粉をつけずに、磨いていくのである。
これを私は、「歯磨きの予習」と呼ぶことにした。
もう入社して8年が経つが、正直まだペーペーの営業マンとして仕事をしている。
同期は2人既に部長として活躍しているのでその差は歴然としている。
ただ、自分も少しずつ変化がでてきたと思う。
少しずつ数字の管理やマネージャーっぽいことをやり始めたが、
まだまだ求められているのは、自身で数字を作ってくることである。
正直、自分の8年のキャリアを振り返ってみると場当たり的過ぎた感が否めない。
元々営業なんてできないだろうと考えていた学生当初から考えると、大分成長した実感はあるが、ずいぶんと遠回りしてしまったなというのが偽らざる気持ちだ。
では、なぜ自分はこれほどまでに遠回りをしてしまったのか。
自分の欠点をいくつか整理してみたい。
上記にあげたものは、社会人としてはできて当たり前のことだが、
自分は客観的にとらえるのに、8年もかかってしまった。
賢い奴なら、入社1年目に気付くものばかりだろう。
では最近は何が変わったのか?
つまり、明確なルーティンを持つようになったのだ。
ルーティンの大切さは、イチローや五郎丸選手の例でもあるように、
広く認識されている。
昔からコツコツと努力を積み重ねることが苦手だった。
なんでもぱっとやって片づける。完成度にこだわらない。という
本当に場当たり的な人生を送ってきた。
予習もしない。復習もしない。ましてや反省なんてもってのほか。
そんな、生き方に2015年の暮れに終止符を打つことができた。
なぜか。コツコツをテーマにかかげ、少しだけマメになったからだ。
決めたことを毎日続けること。
これが成功への第一歩であり、そのすべてなのかもしれない。
今日図書館で3時間ほど、本を読みながらノートを書いたのだが
一番のストレス解消法は勉強である事に気づいた。
これは、大きな収穫だと思う。
最近、業界で自分が何番目くらいの営業マンなのか、不安を感じるようになりました。
また、自分が一番でないと気が済まないようになってきました。
なぜそう思うようになってきたのかは、良くわかりません。
自分の性格から考えると、大きな変化で奥さんには成長したねと言われました。
元々は人が自分の先を行くことに全くと言っていいほど、
抵抗感がありませんでした。同期に先を越され、後輩に先を越されることにも目を瞑ってきた気がします。
ところが最近は、社内の評価に関しては、引き続き無頓着な部分もありますが、
社外での評価がかなり気になり始めています。
業界で一番詳しい営業マンになりたい。何かあったらあいつに聞いてみようとなりたい。お客様を成功させまくる営業でいたい。
そう思うようになりました。
そこで新たに頭をもたげてきた悩みが「課題設定」です。
今までは、場当たり的に「素のスペック」で走り続けてきました。
よくやってこれたなと改めて実感します。
どうやって課題設定すれば、最短距離を走って業界トップになれるのか。
じっくり考えてみようと思います。
去年の暮れから大きく変わったことがあります。
「毎日同じことを繰り返すこと」
日報を書く。
マメに架電をする。
情報収集を怠りなくする。
A社で聞いた話をB社でし、B社で聞いた話をD社でと数珠つなぎ営業をする。
「書いたことは実現する」と定期的にノートに書くこと
気が利かないことが弱みの自分でしたが、
少しずつマメになっている気がします。
何かで読みました。
「モテる奴は、マメでタフ」
実践し続けようと思います。
最近やり始めたのが、トイレでの読書だ。
小を足したあと、水を流す。
蛇口から水が流れている間の約2分間の間、
トイレで立読みをする。
4ページくらいのライトエッセイがおすすめだ。
土日だと、3,4回は用を足すので、二日で20ページくらい進捗していく計算になる。
約10週で1冊読める。
大をしている際は、歴史の教科書を読むというのを習慣づけたいと今度は考えている。
今日は区の総合庁舎に父親向けの育児教室に行ってきた。
参加者は出産を控えている夫婦が20組くらいいただろうか。
出産前の心構え、沐浴の仕方、妊婦体験、だっこやおむつ替え、着替えの練習など
貴重な体験学習となった。
なんとなく、人がやっているのを見ているつもりだったが、
いざやってみると、全然できなくてびっくりした。
出産後は適度に奥さんに休憩をとってもらう(一人で出かけてもらう)
赤ちゃんには直接風邪をあてない、部屋の温度は20度前後に保つなど、
知らなければ気づけない情報が満載であった。
講座自体は非常に勉強になったのだが、一番印象的だったことは奥様に美人が多かったことだ。20人いるうち、正直にいうと15,6名は美人だった。残りの4,5名はどうかというと、ぱっと目を引くような人ではないが、非常にしっかりとした印象を与える人たちだった。
かなり小さなコミュニティなので、一概には言えないと思うが、実はこれが日本の今の縮図なのではないかと思った。
要するに美人であるほうが、結婚できる可能性は高く、子供もできる可能性が高いのではないか。結婚はコスパが悪いとまで言う人がいる時代、確かに子供作って育てるには、お金がかかる。男性側にそれなりの収入=甲斐性が求められることになる。
マタニティハラスメントが問題になっているが、実はきれいな女性が妊娠しているという幸福を正面から受け止められず嫉妬する人たちが引き起こす行いだと考えることは一面的すぎるだろうか。